事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 09:50 3歳児2クラス合同で、戸外遊びの片づけ中、他児からの知らせで担任保育教諭が行くと、総合遊具の雲梯下の人工芝で本児が倒れていた。当該園児は担任の「どうしたの」という問いかけに、「転んだ」と言い、自分で立って入室した。 10:10 様子を見ていたところ、普段通り両手を使い、ままごと等で遊んだ。 11:40 給食後の片づけで弁当箱にゴムをかけることが自分でできず、「手伝って」と言ったため、左手を使わなくなったことに担任が気づく。 12:00 左手を痛がってはいたが、担任が手伝いながら、パジャマに着替えた。 12:30 担任が園長に午前9時50分からの経緯を報告し、母親に連絡を取った。母親から、仕事の都合があるため、再度電話をかけると言われた。痛がっていた左手を氷で冷やし様子をみた。 15:30 母親から午後5時30分に園に迎えに行き、その後受診すると連絡が入った。当該園児は笑顔で遊ぶ姿が見られた。 17:30 迎えに来た母親に本児の様子を伝えた。その後、母親と病院を受診した。 19:10 園から電話を入れたところ、左手首を骨折していたと母親から聞いた。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 10月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 4.3歳児クラス
      人数 37
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 4
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 4
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因 0.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 左橈骨遠位端骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 12
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 雲梯の使用年齢を安全面から4.5歳児のみ使用という決まりを設けていたが、興味を持ち始めた3歳児の行動や、その危険性について予測が不足していた。
      (ソフト面)改善策 日々変化していく児の状況をしっかりと把握し、行動を予測したうえで対応や対策ができるように保育者の安全に対する意識を高める話し合いを行う。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 36
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 36
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 36
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 特になし
      (ハード面)改善策 特になし
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 興味を持った3歳児が雲梯で遊ばないようにする環境が整っていなかった。
      (環境面)改善策 子ども達が遊具使用の決まり等を常に意識できるように青いラインを引いたり、コーンやバー、表示などを置いたりして、視覚的にわかりやすくした。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]園庭で友達と楽しく遊んでいた。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]片付けに気を取られ、全体の様子を把握していなかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]遊びの片付けや障害児の対応等をしていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 使用を禁止している雲梯で遊ぶ3歳児の姿に気づかなかった。
      (人的面)改善策 複数の職員で戸外遊びの保育を行う場合、遊び中や片づけ中など、常に全体を把握する職員を決めておき、全体を見渡せる場に立つ。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 事故は乳幼児の発達の特性と密接な関りをもって発生することが多いため、職員は児の発達状況を把握し、行動を予測して必要な対応を行うこと。また、園児の動静について、常に全員の園児を把握することが必要であり、観察の空白時間が生じないよう職員間の連携を密にすること。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_036989
    データ提供元データ番号 2021_296
    初回掲載年月日 令和4年3月16日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11