事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 08:42 母親、祖母と登園。支度を済ませると自ら入室。手洗い、検温後(36.3℃)好きな車であそび始める。健康状態は良好。 08:55 牛乳を飲んだ後、ホールへの誘いに速足でホールに向かう。 09:05 ホールでは滑り台やカーテンに隠れて遊ぶ。その後、設置されたバランスボードの●●ボード(高さ40~50Cm)にまたがって遊ぶ。 09:15 ●●ボードから1人で下りる際にバランスを崩し右腕からマットに落ちる。ひと泣きして落ち着く。 09:30 左手で右手を指差しし違和感を訴える。右手を使おうとせず、動かそうとしない。看護師が受診必要との判断。 09:50 母親に連絡を取り、受診をお願いする。 10:30 迎えに来るまで保育教諭の膝で過ごす。母親到着後、落ちた状況とその後の様子を伝えた。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 11月
      発生時間帯 1.朝(始業~午前10時頃)
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 20
      クラス構成
      • 0歳児 4
      • 1歳児 16
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 9
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 8
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 1歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 右上腕顆上骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 12
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 本児は身体が利くという安易な判断で傍についていなかった。また、バランスボードにまたがると両足が地面につかないことは把握できていなかった。高さ40~50cmは1歳児にとって無理があった。
      (ソフト面)改善策 マットを敷いていても、高さのある所には職員が必ず付くようにする。職員の立ち位置など声を掛け合う。 セッティングバリエーションを職員間で話し合っていく。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 300
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 300
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 300
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 セッティングに無理があった。バランスボードの取扱についての確認、話し合いが必要。
      (ハード面)改善策 バランスボードの取扱説明書を確認し月齢に合ったセッティングをする。月齢により発達段階の差が大きい1歳児では、一枚のボード単体での使用から段々と枚数を増やしたり、ブロックの下から2段目までのスリットを使って高さを調節する等環境構成の配慮を行う。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 ・日頃からあそんでおり、危機感がなかった。 ・バランスボードは揺れて動きがあるが近くに職員がいなかった。
      (環境面)改善策 楽しくあそびつつ、バランスボードの使い方や特質、遊びのねらいなど職員間で保育計画を立てていく。また、子ども1人1人の発達段階を把握した上での環境構成を整えていく。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]身体を使ってあそぶことを好み、遊具に上り下りをよくしている。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]子ども達全体の把握はしていたものの、すぐ近くにはいなかった。本児は身のこなしが上手く日頃から安心して様子を見ていた。
      他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]他の職員が落ちた状況を少し離れていたところからみていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 0.1歳児の異年齢児を動きのあるホールで見ていくことのは難しさはあるが、担当児がどこで何をしてあそんでいるか全体を見る必要があった。
      (人的面)改善策 日常的に広い場所や目が行きにくい場所で、子どもの活発な動きをどう対応し把握していくかを話し合いながら、職員の立ち位置・分担を再確認する。手薄の所は声を掛け合っていく。 0.1歳児の異年齢であそぶ際は、興味や身体発達をより理解し、幅広い環境設定や職員の配置に心がける。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント ・ホールでの遊びについて、職員が役割分担して環境設定を行い、園児が個々のペースで入室するように配慮されていた。 ・当該遊具は日頃から使い慣れたものであったため、特に確認せずセッティングを行っていた。稼働可能な遊具の有効的な使い方を確認し、柔軟に使用する必要があった。 ・1歳児の発達段階や個々の特性を的確に捉え、保育のねらいを複数担任間で共有して、安心、安全な保育を行うことが望まれる。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_037790
    データ提供元データ番号 2021_1097
    初回掲載年月日 令和4年11月28日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11