事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 午前11時35分頃、園内ホールにて、跳び箱の6段を開脚して跳んだ際に、跳び箱上段についた右手の上にバランスを崩し、体は勢いから宙返りした体勢になり転落しそうになりながら本児がとっさに左手を出す。手のついた方向と逆に体が着地したため、左腕に全体重がのり、左肘が逆向きになり腫れる。職員の車両で近隣の整形外科へ受診するが、手術が必要と診断され、●●病院で手術を行う。跳び箱を跳ぶ際、職員1名は補助として横にはいたが、補助の有無を見誤り補助をしなかった。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 9月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 6.5歳以上児クラス
      人数 29
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 6
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 6
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 左上腕骨顆上骨折 正中神経麻痺
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 12
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 体育教室を毎月専門講師と共に行っていたが、跳び箱の補助方法・留意点を聞くことをしなかった。
      (ソフト面)改善策 運動器具を使った危険予測、危険を伴う子どもの動き、補助方法を体育専門講師の研修受講。 事故発生時マニュアルの再検討・作成・改訂。 リスク管理の研修受講。 月1回事故防止のチェックリストを用いて自己点検・評価・グループ検討を行う。 年1回救命救急講習受講。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 48
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 48
      玩具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 マットが薄い。跳び箱6段という高さであった。
      (ハード面)改善策 着地する際に使用するマットを厚さのあるウレタンマットに変更する。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 体育教室を毎月専門講師と共に行っていたが、跳び箱の補助方法・留意点を聞くことをしなかった。事故当日は、専門講師はおらず、担任のみであった。
      (環境面)改善策 開脚跳びは専門講師が不在の時は行わない。運動に向かう気持ち・態度を育める保育者の関わりをする。 補助方法に少しでも不安がある場合はいかなる運動でも補助方法の指導を徹底的に受ける。 研修やチェックリスト、職員間での気付き合いを通して、危険リスクの知識やその関わりを習得し保育にあたる。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [3.いつもより活発で活動的であった(理由を記載)]運動会リハーサルで多数の職員が見ている中で、子どもたち自身にも意気込みが見られ気持ちが高ぶっていた。
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]跳び箱開脚跳びの補助として、保育教諭は横にはいたが、普段跳べている児であること、補助をする認識が欠けていたこと、、開脚した時に足が当たることを懸念し少し離れたところにいた。
      他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]リハーサルで、客観的に見られる位置に、園長・主任・副主任を含めた保育教諭4人が見ていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 普段の補助を担任のみで行っていたため、補助方法に疑問を感じた時もあったが普段のようにやった方が良いと思い指導をしなかった。
      (人的面)改善策 開脚跳びでの補助は専門講師のみで行う。 補助方法の研修を全職員が受講し、職員で気付かせ合いをしていく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント レベルの高い運動器具の取り扱いや補助の仕方については、研修受講とのことなので、その要点を保育の中に活かし、今後、怪我のないように心掛けていただきたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_037792
    データ提供元データ番号 2021_1099
    初回掲載年月日 令和4年11月28日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11