事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 午後2時頃、本児は担任保育士2名、クラス児20名とむっくりくまさんの集団遊びをしていた。本児は長靴を履いた状態で鬼役2名から走って逃げていた。その際、本児と同じ方向を向いて並走していたA男に気づかず、お互いに近づいて接触した。本児はぶつかった勢いでバランスを崩し、左手を下にした状態で地面に倒れた。担任保育士Bは、本児の1.5メートル前を走っており、振り返った際に本児がA男とぶつかった瞬間を見たが、被災を防ぐことはできなかった。担任保育士Cは、鬼役がしたいとぐずっていた他児3名にかかわっており、被災を防ぐことはできなかった。本児は大声で泣いた。B保育士が本児を抱き起こし、怪我の状態を確認したところ、左手を指さし、「痛い。」と訴えた。B保育士は事務室にいた幼児主査(園長不在)に報告した。幼児主査が、本児の痛む場所を聞き、全身と負傷部位を確認したところ、左手首の脱力と肘から手首の間の湾曲を確認し、受診が必要と判断した。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 11月 発生時間帯 1.朝(始業~午前10時頃) 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 7.異年齢構成 人数 10 クラス構成 - 1歳児 3
- 2歳児 7
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 3 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 2歳 性別 女 被害者特記事項 特になし -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ぶつかる 発生時の状況 1.屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 5.下肢(足・足指) 診断名 左大腿骨頸部外側骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 2.不定期に実施 事故予防研修実施頻度 実施頻度(数)回/年 職員配置 1.基準以上配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 引継ぎの時間というよりも保育士が一人多くなり、お互いに担任が戻ったから、フォローの保育士がいるからと依存し責任ある保育下である意識が低くなってしまっていた (ソフト面)改善策 人数はいても引継ぎ内容によっては子どもに目が行き届かなくなるので、保育から目を離さなくても簡潔に引継ぎができるように意識の改善と方法を変更する -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 実施頻度(1)回/年 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 実施頻度(24)回/年 玩具安全点検実施有無 2.不定期に実施 玩具安全点検実施頻度 実施頻度(数)回/年 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 太鼓橋の下のマットの固さや厚み、マットまでの距離はどうだったか (ハード面)改善策 マットの固さが適切だったか業者や商品の検討し、マットの変更を検討 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 太鼓橋という登る、下りる、ぶら下がるという遊具であるが、子どもが乗っているにも関わらず、すぐ近くで見ている保育士がいなかった。 (環境面)改善策 遊具に乗っている園児がいる時は目を離さない。その場を離れる時は、担任同士で声の掛け合いをする。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [3.いつもより活発で活動的であった(理由を記載)]機嫌よく楽しそうに遊んでいた。挑戦したい気持ちが芽生え、いつもはあまりやったことのない太鼓橋に乗ってみたいという気持ちになったと思われる。 担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]出席確認作業の確認をしていた 他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]もうひとりの担任は太鼓橋とジャングルジムの間にいたが、泣いている子を抱っこをし、気持ちの切り替えの為に話かけていたため当該園児から背を向けていた。クラスフォローの保育士は当該園児から少し離れた所におり、他の園児が遊んでいるのを見ていた。担任が園庭に戻って来たので、片付けになったと声をかけながらジャングルジムから他児が下りてくるのを見守っていた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 泣いている園児だけに気をとられ、そばにいた保育士も、その他の園児の動きの把握ができていなかった。 (人的面)改善策 遊具を利用している時は、子どもの動きの想定をし、子どもから目を離さない。他の保育士がいるからいいという意識を持たず、子どもを守るという共通認識を持つ。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 本児は長靴を使用しており、クラス全員での鬼ごっこは、衝突や転倒の危険が考えられたが、保育士は危険予知ができなかった。事故を振り返り改善の対策を行い安全保育の実施を指導した。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_038191 データ提供元データ番号 2021_1498 初回掲載年月日 令和6年3月4日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11