事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 全体の活動内容:9時20分頃、ホールで1歳児肢体不自由がある子1名を含む11名でリズム運動をしていた。 保育従事者のいた位置、行っていた役割:ピアノ伴奏C、障害児と遅刻をしてきた子どもの対応にA、残りの9名の子ども達と一緒に活動する保育士がB。 当該児童の様子・活動状況:リズム運動中で、トンボの真似をしながら両手を広げて走っていた。 他の園児の様子・活動内容:男児1名がおしっこをもらしていた。他8名はリズム運動を行っていた。 【当該児童の特性】 当該児童は骨形成不全症と診断されている。A病院(小児専門)に定期的に受診している。転びやすいので注意が必要だが、本児の動きを制限する必要はないと伝えられている。 【事故発生時の状況】 09:20 リズムに合わせて両手を広げ走っていた時におしっこをもらした男児がおり、保育士Bが処理をしようとしゃがもうとしていた時、斜め後ろから本児が走ってきて、保育士Bの左太ももにぶつかった。本児は上半身から倒れ込み、床に左肘を打ちつけた。泣いている本児を抱き起したところ、左腕が脱力している様子が見られた。本児にどこが痛いか問うと左肘を指さす。保育士が左腕を「動かしてみて」というと肩は動くが、肘は動かなかった。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 10月
      発生時間帯 1.朝(始業~午前10時頃)
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 2.1歳児クラス
      人数 11
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 3
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 2歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 8.その他
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度( 2 )回/年 
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 広い部屋での活動時は活動内容や大人の配置を考える。 保育士が1名遅刻すると分かった段階で、1名配置を増員すべきだった。 肢体不自由児(3:1)1名、本児(1:1)のため、日常時の配置は問題ない。
      (ソフト面)改善策 加配児童が2名いる状態の中で広い場所を使っての活動をするのであれば、 (12:4)で活動をすべきだった。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 48 )回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度( 240 )回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 ホールの材質はクッション入りのフローリング。
      (ハード面)改善策 特になし
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 ホールで1歳児にリズム運動という保育活動は適切な内容かどうか 保育士1名がピアノを弾く行為が必要かどうか 動いている子のそばにいる保育士がいない状態で他児を走り回らせることは適切な対応と言えるか
      (環境面)改善策 広い部屋での活動時は活動内容や大人の配置を考える。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]リズム運動に参加していた。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった] おしっこの対応をするため、本児に背中を向けた状態だった。
      他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)] 全体を見ていたが、本児が職員に向かって走っているのに気づくのに遅れた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 ピアノ伴奏をせずに、歌いながらリズム運動をして1:1の児童に保育士がつくようにするべきだった。
      (人的面)改善策 全体を見る職員が別の動きをする際は他の職員がカバーして動けるように 声掛けをしていく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 改善策を確実に実施することで、再発防止に努めます。併せて、本件について他の施設及び事業者に情報提供することで、注意喚起をします。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_035976
    データ提供元データ番号 2020_939
    初回掲載年月日 令和3年11月1日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11