事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 登園時の健康状態に異常なし。園庭遊び。園庭には、3、4、5歳児の3クラスが出ており、各クラス、ままごと遊びやリレー、鬼ごっこなどをして遊んでいた。担任保育士Bは、本児を含む4~5名とままごと遊びや鉄棒などの遊びに加わりながら関わっていた (担任保育士Aは、個別対応で職員室、フリー保育士Cは、複合遊具で遊ぶ子どもの見守りをしていた)。本児が「寒くなってきた。」と言ったので、担任保育士Bがかけっこをして体を温めることを提案する。かけっこを始め、鉄棒付近のスペースで、本児が振り返って走り出そうとしたところ、正面から走ってきた年長児の肩のあたりと衝突する。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 11月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 5.4歳児クラス
      人数 20
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 3
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
    被害者特記事項 先天性欠歯(下顎右乳中切歯、下顎左乳中切歯)
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 5.口腔内受傷
      負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む)
      診断名 上顎左乳中切歯歯根破折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 3.子ども同士の衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度(6)回/年
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)改善策 定期的に、園、職員全体で、保育活動における安全確保についての認識を共有する。定期的に、起こり得る怪我や事故について積極的にヒヤリハット報告を行い、職員の安全管理意識を高める
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年
      (ハード面)改善策 引き続き、施設、設備等の危険個所、破損、劣化等の点検を行う。点検箇所の確認方法や管理方法について職員間で共通化していく
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 3クラスが入り組んで複数の遊びを展開していたこと。園庭が東西に長く、一方向、または双方向に走りやすい環境であったこと
      (環境面)改善策 クラス間で遊びの状況を共有すること、職員間で声を掛け合い、時間やスペースを分けて園庭を使用すること。3歳以上児は、3歳未満児が同時に園庭に出ている時間帯には、鬼ごっこやリレー、サッカーなどの激しい運動は控えること
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]体調は良好で、心情面もいつも通りの様子であった。園庭では、鉄棒をしたりままごと遊びの様子を眺めたりしていた。事故発生前には、近くにいる担任保育士Bに「寒い」と言っていた
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]担任保育士Bは、本児も含め、数名の子どもとままごと遊びに加わったり、本児の鉄棒遊びの見守りと補助をしていた。本児が、「寒い」と訴えた際に、「走ったら体が温まるよ」と声かけ、一緒にかけっこを始めた
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]担任保育士Aは、子ども1名とともに個別の関わりのため職員室で主任保育士と話をしていた。フリー保育士Cは、複合遊具で遊んでいる子どもの見守りと補助をしていた。他クラスの担任保育士は自クラスの子どもと関わっていた
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 本児と担任保育士Bがかけっこを始めた場所が鉄棒付近で、同じ場所で年長児が鬼ごっこをしていた。場の状況をみて、かけっこに適したスペースで遊ぶべきであった。担任保育士は、自クラスの子どもの動きには目を配っていたが、他クラスの子どもの動きについては配慮不足であった
      (人的面)改善策 クラス間で遊びの状況を共有すること、職員間で声を掛け合い、時間やスペースを分けて園庭を使用する。3歳以上児は、3歳未満児が同時に園庭に出ている時間帯には、鬼ごっこやリレー、サッカーなどの激しい運動は控える
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 園庭において遊ぶ際の活動内容や年齢を越えて場を共有して活動する場合の保育の計画が不十分だったと考える。また保育者の配置が既定の人数通りあるいはそれ以上あっている場合でも、保育者同士が話をするなどで児童の様子がきちんと把握できていないことも要因の一つと考える。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_038336
    データ提供元データ番号 2021_1643
    初回掲載年月日 令和6年3月4日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11