事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 08:30 早朝、保育室から自分の荷物を持って保育室に移動中、廊下を後ろ向きに歩いていて後方に転倒。その際、床についた手指を強く打つ。傍にいた保育者が患部の確認をしたところ、中指の付け根を負傷し出血、人差し指の付け根に赤みと少し腫れが見られた。保育者が付き添い保健室へ行き、氷で30分冷却を行う。園長、看護師も患部を確認。父親と母親に連絡を入れ、怪我の状態を伝え謝罪。 09:15 受診のため母親が迎えにきた際、担任が再度状況説明と謝罪。母親は穏やかな様子で対応された。園より同席を求めたが「受診後連絡します。」と穏やかな様子で遠慮されたため、同席無し。 11:00 母親から園に「●●接骨院を受診したが、●●整形外科への受診を勧められたため、これから整形外科へ受診。後で連絡します。」と連絡を受ける。 13:20 母親から園に「レントゲンを撮った結果、右人差し指骨折、全治約3週間と診断。プラスチックカバーで固定の処置と痛み止めの処方を受ける。中指の負傷は化膿止薬を塗布。受診後、痛がったため鎮痛剤を服用。1週間後、再受診予定。整形外科受診後、かかりつけの●●接骨院を再度受診し、固定のため、カバーの上から包帯と首から吊る三角巾の処置を受ける。●日に●●接骨院再受診の予定。」と連絡を受ける。 16:30 妹の迎えのため来園された際に、園長・主幹・担任で受診内容を聞き、謝罪。母親は穏やかな様子で対応してくださる。本児は疲れやショックから、表情は明るくない。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 3月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 6.5歳以上児クラス
      人数 18
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 6歳
    性別
    被害者特記事項
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 右人差し指骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 2,3
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 園児の危険と予想される動きに対する危機意識が欠けていた。
      (ソフト面)改善策 職員の危険予知と転倒等した時の処置への判断能力を高め、同じような怪我が防げるようにする。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 24
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 24
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 3
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 廊下には特に障害物などなく問題はなかった。
      (ハード面)改善策 日頃から、通路となるところは整理整頓しておく。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 後ろ向きの歩行をするにあたっての安全な環境や状況ではなかった。
      (環境面)改善策 状況を見極め、安全な場でするように促す。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]周囲の友だちや職員と歩く際、本児だけが後ろ向きに歩いていた。
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]本児が後ろ向きに歩いていることは認識していたが、転倒する際距離があり受けとめることができなかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]別の場で保育をしていたため、本児の動きを見ていなかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 園児の危険が予想される動きに対する危機意識が低かった。
      (人的面)改善策 危険と考えられる行動を職員間で周知し、職員全体の危機意識を高める。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 後ろ向きの歩行をするにあたっての適切な環境や状況でなかったにも関わらず指導をしなかったために起こった事案である。保育者は常に“○○かもしれない”という危機意識をもち、園児の行動に対して適切に指導する必要がある。また、咄嗟の時は助けられるように態勢を整えておく必要がある。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_038452
    データ提供元データ番号 2022_22
    初回掲載年月日 令和5年3月8日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11