事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 事故発生日、本児が保育室で転倒する。本児が保育者に右手の痛みを伝えたので、本児に状況を確認する。園長に状況報告をし、看護師が手指が動かないよう、手首から小指にかけてシーネ(手作り)固定をし様子を見る。保育士は本児の母親に状況を伝え謝罪をする。看護師が本児の怪我の状況と対処を説明し、状況に応じて、病院へ行くようにと説明する。母親は一度家に帰って様子を見ると、一旦本児と帰宅をするが、15時頃「小指の色が少し変わってきたので、今からA整形外科に行きます。」と、保育者と園長に伝え受診する。18時頃に電話にて「レントゲンを撮り、右手小指のつけねが剥離しており、ギブス固定して、2週間後再受診をし、良ければギブスが取れる」と園長に報告が入る。 約2週間後、再受診をして、右手は完治していないが、ギブスをつけたままだと成長の妨げになるため、ギブスを取る。また園で様子を見てほしいと母親から話があったので、園内で十分気を付けていくことを確認する。 約3週間後、父親の送迎時にも謝罪する。父親からは心配の思いを話されたが、傾聴すると穏やかに話をしてくださった。園内ではその思いを大事に受け取り、これからの対応につなげていく。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 12月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 6.5歳以上児
      人数 28
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 6歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 右手小指の剥離骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度( 1 )回/年 
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 研修等は実施していたが、日常と変わらない状況や環境であったため、危機予測が不十分であった。
      (ソフト面)改善策 常に危機管理意識をもち、事故やケガへの対応の仕方を職員で共通にし、確実に対応できるようにしていく。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度(24)回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度(24)回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(24)回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 給食の配膳の机が置いてあり、場所が十分確保できていなかった。
      (ハード面)改善策 日頃から十分な広さがあるか、危険な場所ないか複数の目で確認する。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 3.個人活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 日頃の環境や保育内容と変わりない状況であり、子どもにも目立った行動はなかったため、特にケガが起こることを意識していなかった。
      (環境面)改善策 職員同士で常に声をかけあい、危険が予測される園児は近くで見守る。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]その前に遊戯室で体を動かして遊んでいたため、本児自身の注意力が欠けていた。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]職員は近くに配置していた。本児が特に動き回っていたわけではなく、不意に起こった事故であったため、本児が保育者に伝えたことで気付いた。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]給食の配膳の準備をしていたため、クラス全体を見守っていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 部屋では落ち着いて過ごす等の指導が不十分であった。
      (人的面)改善策 危機管理意識を常に持ち、日常の些細な動きや行動でも、時には事故やケガにつながることを常に念頭におく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 普段よりやや通路が狭かったことと咄嗟のことに本人が体をうまく動かすことができなかったことの複数の要因が事故を発生させた事案である。今後は、子どもの動きを予測しながら安全な保育環境を適宜確保していくことが必要である。また、保育者は危険予測し、咄嗟の時には助けられるように動けることが必要である。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_036055
    データ提供元データ番号 2020_1018
    初回掲載年月日 令和3年11月1日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11