事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 登園時前日に風邪の症状があり欠席していた。事故当日の本児の様子は、担当保育士からみたところ、いつもよりおとなしく感じた。 08:38 本児登園。 08:45 保育室の絵本棚の前で、絵本を見ていた本児。絵本を床に置き、次の絵本を取ろうとして床の上の絵本の上に左足を乗せてしまい、左足を滑らせて尻もちをついた形になった。近くで保育士が見ていたが大きな衝撃音もなく、本児は泣くこともなかったため様子を見ていた。 09:00 主任が保育室に行ったため、初めて怪我の報告を受ける。本児の様子を確認し、本児が右膝内側を押さえて「痛い。」と発したこと、座っていても痛がらないが、支えて立つことができず右膝が伸びないことから、受診の判断をした。 09:15 保護者へ電話連絡を入れる。 09:50 父親が来園、怪我の発生状況を再度説明し、本児の患部の状況をみてもらい、病院へ連れて行ってくださる。 12:00 父親から電話があり、レントゲン、エコーの結果、右膝内側の靭帯が伸びてしまっているとの診断結果の報告を受ける。 【7月●日】 痛みが続いたため、再度受診し、子ども病院への紹介をしてもらったと、母親からの報告があった。 【7月●日】 午後、こども病院での検査の結果、大腿骨骨折との診断を受けたと、母親から報告があった。 認可・認可外 2.認可外 施設・事業所種別 16.企業主導型保育事業 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 7月 発生時間帯 1.朝(始業~午前10時頃) 発生場所 1.施設敷地内(室内)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 7.異年齢構成 人数 5 クラス構成 - 0歳児 2
- 1歳児 2
- 2歳児 1
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 4 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 4
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 1歳 性別 男 被害者特記事項 特になし -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 2.室内活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 死因 ー 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 5.下肢(足・足指) 診断名 大腿骨骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 1.定期的に実施 事故予防研修実施頻度 12回/年 職員配置 2.基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 ― (ソフト面)改善策 ー -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 50回/年 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 ー 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 240回/年 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 ― (ハード面)改善策 ー -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 本児が絵本を見終わったときに、本棚に戻さず床に置いてしまった。戻していれば、その上に足をのせて滑ることはなかった。近くにいた保育士が片付けること促す又は声を掛ける等の対応ができなかった。 (環境面)改善策 床の上に玩具等を出したままにしない。保育士か、子どもへの片付けの指導を徹底するとともに、気が付いた時には即座に片付け、常に安全な環境を整えいておく。絵本を足で踏んではいけないという子どもへの指導をする。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [2.いつもより元気がなかった(理由を記載)]普段から活発な子だが、前日に風邪で欠席していたこともあってかいつもよりは大人しく感じた(担当保育士の見解)。絵本をみていた本児が床に絵本を置き、次の絵本を取ろうとして床の上の絵本の上に左足を置いた瞬間、左足を滑らせ尻もちをついた形になった。 担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]子ども3名と保育士1名がいた。本児の至近距離で一人の子どもを膝に抱えて絵本を見せていた。本児が絵本を床に置いたことに危険を感じ、左足で絵本を踏んだ瞬間膝の上に乗せていた子どもを下ろし立ち上がろうとした。一瞬目を離した時には、足を滑らせて尻もちをついた状態だった。すぐに本児を抱きかかえ様子を見ていたところ担当保育士が戻ってきた為、状況を報告し本児を引き渡す。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]クラス担任2人のうち1人は、保護者対応のため室外に出ていた。戻って事故の報告を受けた為本児の様子を見る。涙目ではあったが落ち着いたので立たせてみようとするが右足を着くことができず、膝の上で座らせていた。主任へ本児の様子を伝え事故報告する。主任は本児の状態から受診した方が良いとの判断をし保護者へ電話連絡する。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 傍にいた保育士が危険を察知しながら救えなかった。子どもの動きを予測して、絵本を拾うなど素早く対応していきたかった。現場で見ていた保育士が1人しかいなかった。 (人的面)改善策 普段から活発な子どもに対する指導をし、怪我に繋がるような危険をできるだけ回避する保育をする。クラス全体が落ち着かない雰囲気であることを再度見直していく。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 事故発生直後、市への報告がなく、保護者からの連絡で事故を把握し、当該保育園に立入調査を行った。園の人員配置等に問題はなく、登園してくる児の受け入れを行っている時に起こった事故であった。同じ部屋にいた3人の児を1人の保育士が見守る場合には、膝の上に児を座らせているなどがなく、すぐに動けるような体制で見守ることも必要であると考える。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_038591 データ提供元データ番号 2022_161 初回掲載年月日 令和5年3月8日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11