事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 10:00 戸外遊びをする。(0歳児クラスは5名児童、3名職員園庭見守り、1歳児クラスは11名児童、4名職員園庭見守り、2歳児クラスは20名児童、3名職員園庭見守り、3歳児クラスは17名児童、1名職員園庭見守りという状況であった。)事故該当の3歳児クラスでは欠席が多かったため(8名欠席、17名出席)、1人の職員が子ども達を戸外で遊ばせ、もう1人の職員は室内で製作物の作業を行っていた。この時に、戸外にいた職員は新入園児1名に付き添い、他の3歳児クラスの児童の戸外遊びの様子を認識していなかった。 10:20 本児が泣いていることに気づき、担任が現場へ行くと、看護師が本児の右腕の異常に気付き、担任への連絡を行う。本児の様子を見ると、右肘を痛がっていたため、腕が抜けてしまったのかと思い、主査へ報告を行う。すぐに近くの整形外科に連絡し、病院へ向かう。この時の状況を他の園庭に出ている職員や本児の近くにいた児童に確認したところ、詳しく見ていないが汽車の遊具80㎝の高さから落ちて事故につながったのではないかとのこと。 10:30 整形外科では、骨折と診断され、すぐに大きな病院に行くように言われる。状況を母親(電話不通)、父親、主査に連絡し、紹介された病院のうち、父親の選択した●●病院へ向かう。●●病院で診てもらうと、複雑骨折と診断され、すぐに手術が必要と診断される。●●病院では本児の祖母(父親は午後4時以降でないと来られないとのこと)、主査、担任の職員が同席をする。 13:00 本児の母親が●●病院へ到着。担当医から手術などの確認を受ける。 16:00 手術開始。 18:00 手術が無事終了したことの報告を母親から受ける。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 4月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 4.3歳児クラス
      人数 2
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 3歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 複雑骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度(  )回/年 
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 新入園児対応がある中での、園庭での保育活動となるが、3歳児クラスの1名の職員は室内で作業を行っていた。
      (ソフト面)改善策 4月、5月は新入園児もいる中で余裕のある配置をする。事故防止の取り組み等の、事故予防に関する研修を1年に1回必ず受けるようにし、共有を図る。また、事故予防マニュアルを見直す。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度6回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度6回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度12回/年 
      (ハード面)改善策 なし
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 各クラスの職員は園庭に出て見守りを行っていたが、職員同士が近づきすぎて園庭全体を連携を図って見ていなかった。
      (環境面)改善策 園庭全体を見るように配置を見直し、周知徹底する。また、園庭、各教室に防犯カメラの設置を今年度中に行い、危険な場所の確認など配置の改善につなげる。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]汽車の遊具付近で友達と一緒に遊んでいた。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]担当職員は新入園児と手をつなぎ、他の遊具で遊びながら、他クラスの片付けの声掛けにまわってしまった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]自分のクラスの園児を動きを見ていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 職員一人一人が配置を意識した行動ができていなかった。危険な行動・行為等に対する声掛けが足りていなかった。
      (人的面)改善策 朝礼時、各職員に配置図を配布し配置の確認を徹底する。活動の前には、子ども達と危険な遊び方・危険な場所などを確認しあう。職員同士危険を察したときは声を掛け合う。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 園が要因、改善策として挙げたとおり、年度当初における配置の再検討や、園児への安全な遊具の使い方の指導などが今後の対策としては重要だと思われます。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_039457
    データ提供元データ番号 2022_1027
    初回掲載年月日 令和6年3月21日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11