事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 13:40 戸外遊びのため園庭に出た。 13:50 ブランコに乗る他児A君に呼ばれた対象児が、A君がまだブランコを勢いよくこいでいたのにもかかわらず、ブランコの安全領域に設置してあるタイヤを越えてブランコ側に侵入した。その際、A君の足が対象児の首に接触した。(本児の話により確認。担当保育士は他児と関わっていたため、接触の瞬間は見ていない)対象児は近くに設置してあるジャングルジムにいた担当保育士のところに行き、事故についての説明をした。特に痛みを訴えてこなかったが、患部(右耳後ろの首)を確認した。また、外傷はなかったが、ヘパリンを塗布し、様子をみた。 15:50 降園時、保護者に患部の確認をお願いするとともに状況を説明し謝罪。医療機関受診の話も出ていたが通院せず自宅で療養。 【●月●日】 朝通常通り登園。保護者から昨夜痛みを訴えたという連絡は受けたが、登園に支障はないと判断して1日園生活を送った。降園時に1日の様子を保護者に説明、再度謝罪。母親が対象児の首に触れると痛みを訴えたたため、今から医療機関を受診すると言われた。(夕方、●●クリニックを受診し、レントゲンを撮った。結果は異状なし) 【●月●日】 医療機関での指示と本児の様子からと●日●日は欠席して自宅で安静にするとの連絡があった。 【●月●日】 ●●病院を改めて受診し、CTをとったことで首の骨がねじれていることが分かり、入院。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 5月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 61
      クラス構成
      • 4歳児 29
      • 5歳以上 32
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 3
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 6.その他
      負傷・傷害部位 3.体幹(首・胸部・腹部・臀部)
      診断名 環軸頸椎亜脱臼
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 3.子ども同士の衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 6
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 4・5歳児(3クラス)同時に戸外遊びをした際、各固定遊具に保育士を配置する方法ではなく、コーナー遊びを想定しての保育士配置をした為に見守り範囲が広くなってしまい、危険行為に対して制止することができなかった。
      (ソフト面)改善策 可能な限りの職員増員配置や使用できる固定遊具を限定するなどより見守りが充実するようにする。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 1
      玩具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      玩具安全点検実施頻度 随時
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 特記なし
      (ハード面)改善策 待機場所とブランコまでの距離を考慮し、安全に遊べるような待機場所の位置や交代する時の動線について確認し約束事を検討。職員に周知した。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 特記なし
      (環境面)改善策 ブランコ付近で遊ぶ時の安全な遊び方や約束、順番を待つ場所や柵の意図、危険行為について子どもたちと確認をした。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]いつも対象児と遊んでいる友だちがブランコに乗り少し離れた所にいた対象児を呼び寄せ、呼ばれた対象児はブランコを囲むタイヤ内にはいってしまい、ブランコを漕いでいた他児と接触した。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]ブランコ付近ではないところで子ども達を見守っていた。
      他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]ブランコと登り棒を一緒に見ていた。対象児は接触時に転倒することがなくそのままジャングルジム付近にいた担当保育士の方に向かったため、様子をみてその後担当の方へ状況を伝えた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 特記なし
      (人的面)改善策 職員の協力体制の見直しを行い、子どもの遊びの様子や状況に合わせて声を掛け合い臨機応変に対応できる職員体制がとれるよう周知した。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 今回の事故は日常よくある戸外遊びでの不慮の事故ではあったが、このような事故は大勢の子どもが戸外で遊ぶ際、保育士の立ち位置や連携方法を見直すなどの事故予防意識を高めていくことで未然に防ぐことができるかもしれないと感じた。 これをきっかけに、職員間の連携や事故予防に関する意識が高める必要があると考えた。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_040863
    データ提供元データ番号 2023_564
    初回掲載年月日 令和6年3月27日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11