事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 17:40 2歳男児(1歳児クラス)が木製のトンネルの上でおもちゃの救急車で遊んでいた。当該児が近づいて覗き見ていたところ、右頬を噛まれた。嚙みつきによる挫創と少量の出血、吸引したのか2㎝×2㎝程度の皮下血腫あり。保育士は傍についていたが、他児に目を向けていたため死角となっていた。発生後すぐに流水で洗浄し、事務所にいた園長、看護師、担任へ報告。クーリングを続ける。 17:55 母親迎え、担任と看護師で怪我の状況について説明・謝罪し、翌日受診することを母親に承諾を頂いた。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 7月
      発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃)
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 15
      クラス構成
      • 0歳児 5
      • 1歳児 10
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 3
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 11か月
    性別
    被害者特記事項 なし
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI かまれる
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 4.創傷(切創・裂創等)
      負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む)
      診断名 右頬部挫創
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 5.他児から危害を加えられたもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 3
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 事故発生場所についていた職員は2歳児クラスの今年度入職の新人職員。2歳児クラスに園長がサポートに入り、2歳児クラスの担任が0.1歳の合同に入った。職員の退勤時間とも重なり動きが多く、子どもも落ち着いていなかった。
      (ソフト面)改善策 職員人数配置基準を満たしていたが、降園時間で退勤の職員もいるので、職員の移動を減らし、落ち着いた環境を作る。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      遊具安全点検実施頻度 100
      玩具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      玩具安全点検実施頻度 100
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 なし
      (ハード面)改善策 玩具や施設の問題はこの事故との関連なし
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 職員の連携を図って注意をしていたが、他児の対応をしている間に死角となって事故が起きてしまった。
      (環境面)改善策 普段から噛みつく姿があったり、その日は特に他児に関わって嚙みつこうとする姿が見られていたため、職員が交代するときに連携を図っていたが、事故が起きてしまった。引き続き職員間で情報共有をして、子どもが安心して過ごせるように、どの職員がいても同じ対応ができるようにする。死角をなるべく作らないように考慮しつつ、死角となる場面もできてしまうこともあるので、その場合には子どもが遊びこめる環境を作るなどの安全管理に努める。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]普段から、他児が楽しく遊んでいるものなどへの興味が強く、相手の反応を気にせず近づいたりおもちゃに手を出す姿があり、いつも通りの様子だった。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]申し送りを受けて、落ち着かない様子の児(かみついた児)を注意深く見守っていたが、他児の様子を見ていて本児が死角となり嚙みつく姿に気づくことができなかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]それぞれ傍にいる園児を見ていたため、見ていなかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 かみついた児は日中に1歳児クラスの他児に1回、合同保育中も0歳児クラスの他児に1回、かみつく寸前で保育者が止めるということが数回あった。落ち着かない状況の中で、職員の目が行き届かない瞬間があった。
      (人的面)改善策 注意不足や経験不足から死角を作ってしまったり意識が逸れてしまった。死角を作らない立ち位置や視野を広げて保育に取り組めるようにする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 今回の事故は、その時の子どもの状況を引き継いだにも拘らず、保育者の立ち位置が悪かったために起こったものと考えられる。一緒に子どもを保育している保育者との声を掛け合い、死角を作らないようにすることが必要であった。送迎の保護者への対応もあるため声を掛け合い、常に子どもの動きが把握できるようにしていくことで安全な保育につながっていく。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_041122
    データ提供元データ番号 2023_823
    初回掲載年月日 令和6年6月10日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11