事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 保育室には子どもが6名、職員が2名。11時40分頃職員Aが2名の食事開始はじめ、うち2名は午前睡眠をとっていた。睡眠を見守りながらうち1名は職員Bがミルクを飲ませようとしていた。本児が食事を終えて遊びスペースにいた際、午前睡眠をとっていた児童が泣いて起きた為、それにつられて本児も泣く。泣いて起きた児童を職員Cが引き取り散歩へ連れていく。泣いていた本児に微細遊びの玩具を見せると泣き止んで興味を示した為、本児の目の前に置く。本児が落ち着いたことを確認し、職員Aが食事をしながら本児の様子をみていたが、本児が微細遊びについているベルの玩具の突起部分を口で咥えている様子が見られた為、声を掛けた。それと同時に本児が激しく泣いた為、傍へ向かった際には口が突起付近にあり口を確認すると前歯が1本抜けかかっていて出血していた。清潔なペーパータオルで止血処置を行いながら園長に内線をして報告した。怪我の状況を確認後、歯科大やかかりつけ医に連絡をしたが歯科大は繋がらず、かかりつけ医は怪我の状況を説明し、診る事が出来ないと言われた為、救急車を要請し、受診できる病院を確認していただき、歯科大へ向かった。怪我の状況を確認し、抜けかかっていた歯を戻して固定の処置をとることになった。手術の流れ…麻酔、抜けかかった歯を元の位置に戻す、皮膚を2針縫う、歯を型どりそれを歯に固定する。座薬を処方してもらう。
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 6月
      発生時間帯 3.昼食時・おやつ時
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 0歳児クラス
      人数 6
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 11か月
    性別
    被害者特記事項 特になし
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 刺さる
      発生時の状況 室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 口腔内受傷
      負傷・傷害部位 顔面(口腔内含む)
      診断名 歯槽骨骨折 歯牙脱臼 歯内創傷
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 4.玩具・遊具等施設・設備の安全上の不備によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 6以上
      職員配置 基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 子どもの行動予測が行えておらず、職員の配置も誤っていた。(すぐに止められる距離にいなかった)
      (ソフト面)改善策 行動予測を行いながら、何かある前に止められる距離で見守ること。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 12
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 玩具の点検の際、危険予測が出来ていなかった。職員間で保育者の傍で遊ぶ玩具など確認し合えていなかった。
      (ハード面)改善策 玩具の点検の際に危険予測を行い、保育者の傍で遊ぶ玩具、扱いに注意が必要な玩具等、職員間で確認し合い、話し合う。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 個人活動中・こどものみ
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 職員はミルクを担当し、午睡のお子さんを見ていた為、それぞれで活動が分散していた。
      (環境面)改善策 食事の担当を職員Aに絞り、職員Bに午睡と遊びの見守りを行ってもらう。分散しないように職員を配置する。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもどおりの様子であった]他園児の泣き声につられて泣く
      担当職員の動き [対象児から離れたところで対象児を見ていた]2名の食事を担当
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった]2名の睡眠チェックをしながら1名のミルクを担当
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 対象園児が一人で遊びのスペースで遊んでいた事・玩具の危険予測ができていなかった事・活動が分散していて職員の配置も分散していた事(遊び・睡眠・食事)
      (人的面)改善策 すぐに止められる距離で見守る・食事を一人ずつ回す・玩具の危険予測を行う。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 監査において、施設の安全管理について確認するとともに、研修等で広く安全管理について周知を行っていく。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_047404
    データ提供元データ番号 2024_968
    初回掲載年月日 令和7年3月26日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/11/06