事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 日中は園庭で遊ぶ。 16:00 1歳児7名を保育士2名で保育をしていた。夕方は少しずつ進級後のクラスで過ごし、環境に慣れていくようにしていた時期であった。(他2名の保育士が用事があり、同じ室内にいた。)おやつ後少し遊んだ後、絵本を数冊読み、隣の2歳児クラスに移動するところであった。 16:30 移動することを伝えると、対象児が勢いよく振り向き、踏み出したところにままごとテーブルがあったため、バランスを崩し口を強打する。口中を確認し、上前歯右側が少し欠け出血し、左側が内側に入り込んでいる状態。園長に報告後、保護者に連絡をし口腔外科を受診。母親も病院に来てくれ合流となる。麻酔をして、内側に入った歯を前に戻し、両側を隣の歯と接着剤で固定する。欠けた歯は虫歯ではないかとのことで今後埋めていく。前歯で堅い物を食べないよう注意し、1週間後に再受診となる。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 3月
      発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃)
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 2.1歳児クラス
      人数 7
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 2歳
    性別
    被害者特記事項 欠けた歯は虫歯ではないかとの医師の見解。
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 5.口腔内受傷
      負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む)
      診断名 外傷性歯の脱臼
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 2
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項
      (ソフト面)改善策 部屋には7名の子どもに2名の保育士で保育をしていた。配置人数的には足りていたが、より、具体的に事故発生の多い時間や活動内容などを、職員間で共通理解を深めていきたい。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      玩具安全点検実施頻度 毎日
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 慣れた部屋であったが、別室に行くということが対象児にとっては嬉しく、高揚してしまい周囲が目に入らなかったと考えられる。
      (ハード面)改善策 子ども達が過ごす環境として、危険なものは置かれていない状況であった。 しかし、まっすぐ前を見た時に下に置いてあるテーブルが視界に入らないことも想定されるので、子どもと保育士の位置関係を改めて把握していく。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 絵本を見るという静的活動から、移動という動的活動の切り替わりで、衝動的に体が動いてしまったのではないかと考えられる。
      (環境面)改善策 慣れている部屋であっても、活動の予測として危険がないか、また、場合によっては配置場所を変えていく。その際は保育士間の声掛けも忘れずに行う。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]絵本を見終わり、別の部屋へ移動しようとしたところ、勢いよく動き始め近くにあったテーブルに躓き口をぶつける。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]素早く勢いがあり、止めきれなかった。
      他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]一緒に子ども達についていたが、素早く勢いがあり、止めきれなかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 別室に行くということで、対象児の気持ちも高揚していたかもしれず、振り向いてから走り出す勢いが早く止めきれなかった。
      (人的面)改善策 1人ずつ名前を呼ぶなどし、注意を保育士から離さないようにする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 子どもはとっさに行動してしまうことが多いため、子どもの行動を予測したり、事前に次の予定を知らせたり、慌てずに別の活動に移れるような保育の工夫をすることで安全な保育を行っていただきたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_044034
    データ提供元データ番号 2017_428
    初回掲載年月日 平成30年3月30日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/05/19