事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 11:15頃から庭で16名が、ドッジボールをして遊ぶ。この時、庭に支援員1名、室内に支援員1名が保育にあたり、庭ではドッジボールのみで他の遊びは行っていなかった。庭の支援員はドッジボールコートの中央ライン西側から審判をしながらコート全体を見ていた。11:30頃より、ドッジボールの2回戦目を実施する。本児は庭の南東側で、ドッジボールの外野役であった。11:35頃本児の辺りへボールが転がり、後ろに逸れたボールを取りに向かった。その足元に、レンガ造りの花壇(高さ:約5㎝)があり、そこで足をつまずき、その場に転倒する。上体が右腕を下にして転倒しており、右腕をレンガ造りの花壇にぶつけている。その時に自重も腕に乗った状態で転倒している。 施設・事業所種別 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ) -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 3月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 学童 人数 23 クラス構成 - 学童 23
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 2 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 学童 性別 男 被害者特記事項 ー -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 負傷 死因 - 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外) 負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指) 診断名 右手首骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 あり 事故予防研修実施有無 不定期に実施 事故予防研修実施頻度 2 職員配置 基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 庭のスペースの都合上、サッカーやドッジボールを隅にある花壇の側で行い、花壇内にボールが転がっていく様子は日常的にあった。 (ソフト面)改善策 ドッジボールなどのボール遊びをしている時は、段差があることを事前に注意喚起して伝えていく。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 定期的に実施 施設安全点検実施頻度 毎日 遊具安全点検実施有無 定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 毎日 玩具安全点検実施有無 定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 毎日 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 西側のスペースに植栽があり、ドッジボールを行う位置が、庭の東側の寄りすぎ、花壇に近い距離であった。 (ハード面)改善策 植栽を移植し、西側にスペースを確保し、ドッジボールを行う時は、花壇から離れた西側にずらす。ドッジボールコートの大きさを調整するなどの、段差のある場所から、距離を取ったスペースで行うようにする。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 発生場所の庭東側は、フェンス沿いに花壇があり、高さ5㎝のレンガが囲いとして敷かれている。花壇の中では遊ばないが、本件ではドッジボール中でコートを庭に広く取り、外野のスペースも取った事で、花壇との距離が近くなった。 (環境面)改善策 レンガ花壇の側で遊ぶ様子を見掛けたら、広くスペースのある場所で行う様に促す。ボール遊びをする場所を区切るようにする。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [いつもどおりの様子であった]本児は日頃、突発的なことはせず慎重で、あまり運動遊びを好まず苦手意識があり、バランス感覚は良くない。ドッジボールなど好きなことは積極的に遊んでいた。 担当職員の動き [対象児の動きを見ていなかった]担当した支援員1名は、ドッジボールの審判役として、コート中央ラインの端、本件発生場所の花壇とは逆側からドッジボール全体を見ていた。ボールを追ってみている事もあり、本児が転倒した際に本児の状況は見ていなかった。 他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった]室内保育にあたっていた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 担当職員が、レンガなどの固い地面やその側で、子供が遊ぶ事への危険性への認識が低かった。骨折に繋がるリスクがあることへの予測も不充分であった。ドッジボールの勝負に対して、参加した子供達が普段の遊びよりも勝つ事にこだわり、ボールを取ったり追いかけたりすることに気持ちが向かっていた。怪我のリスクが高まる事は予測していたが、2つ以上の動作が伴う遊びは、児童の周囲への注意力が低下することへの認識は不充分であった。 (人的面)改善策 勝負事の際には、子供達が勝ちにこだわる事を予測した上で、行う場所やスペースを検討して決めていく。固い地面のあるところや側で遊ぶ事に対する危険性への認識と危険予測能力を、再認識する。職員間で児童の日々の姿と照らし合わせながら認識と予測能力を高めていく。本件の経緯と状況を子供達に伝え、2つ以上の動作が伴う遊びは周囲への注意力が低下することを確認する。自分の身を自分で守っていく事を伝えていく。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 事故防止の取り組みを職員間で共有し、見守りの徹底を図るとともに、安全な遊び方や日常生活での注意点について児童への周知などの対応が必要であることを助言した。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_046495 データ提供元データ番号 2024_59 初回掲載年月日 令和6年11月27日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/11/06