事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 ●/●(10:50) 保育室横の2階テラスで遊んでいた際に、テラス中央にある滑り台の滑るほうから登ろうとして、右足をくじいたような形で後ろに転倒した(本児は裸足の状態)。なお、職員の見守りはあったが、1対1でついている状況ではなく、転倒直後に職員が駆けよった。直後より、右足首の痛みを泣いて訴え、立とうとしても右足には力が入らないような状況でよろける。明らかな腫脹はないが、その後も痛いと言って涙を流しており、直後から受診まで冷罨法を継続。本児は裸足だった。 ⦿滑り台はプラスチック製で滑り口の最上部は40㎝。下から数センチの所に足をかけた際の負傷でテラスの床はプラスチック製の人工芝。 (10:55)保護者に電話で状況説明し、整形外科への受診を勧め受診。結果レントゲンで骨折はなく、消炎剤の軟膏処方され経過観察と説明受け帰宅。 ●/●はまだ足を使おうとしないため、家庭で様子を見るとのことで欠席。 ●/●痛がる様子はないがまだ家で様子を見るとの事で欠席。●/●は登園予定との事だった。 ●/●登園。普段は歩きや走りもできるが、どんな状況でも足をつこうとせず、移動はハイハイや抱っこを要求。右足関節ごく軽度腫脹あり。3日目で右足を使おうとしない状況は再受診の必要性があることを保護者に連絡。別の整形外科を受診した結果、骨折の診断でシーネ固定となる。
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 保育所型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 4月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 1歳児クラス
      人数 15
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 6
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 6
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 1歳
    性別
    被害者特記事項 特になし
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外)
      負傷・傷害部位 下肢(足・足指)
      診断名 右足首の骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 12
      職員配置 基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 新入園児がまだ慣れておらず、職員の手や目がそちらにかかりやすい状況だった。
      (ソフト面)改善策 新入園児がまだ落ち着いていない時期ではあるが、在園児にも気を配る。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 12
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 発達的に遊具の使い方が完全に理解することは難しく、滑り台の台から登ろうとすることがある。
      (ハード面)改善策 いつも遊んでいる遊具ではあるが、月齢と発達段階によって滑り台は階段の方から登るようにその都度声掛けを行う。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 在園児と新入園児が同じ空間で遊んでいて、見守りの注意が新入園児に向きがちになっていた可能性がある。
      (環境面)改善策 職員全員、個々の状況への対応ができる限りにならないように、声を掛け合い、全体の見守りや立ち位置の連携を行う。遊具には1人以上は担当職員がつくようにする。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもどおりの様子であった]いつもと変わらずテラスの遊具やスペースで遊んでいた。
      担当職員の動き [対象児から離れたところで対象児を見ていた]倒れた状況は視界に入ったが、一部始終は見ていない。
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった]個別や全体的に見守りを行っていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 全体の見守りはあるが、思い思いに遊んでいる状況のため、個々の状況に対応しているうちに、全体への目配りや立ち位置の変化が生じていた可能性がある。倒れた状況は視界に入ったが、登り口付近にいることは珍しい事ではないため、注視して見る状況には至らなかった。
      (人的面)改善策 とっさの時に手が届く範囲や立ち位置で見守ることができるように配置位置や役割を確認して連携を図りながらできる限り対応できるようにする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 1歳児は発達が未熟な点が多く、見守りが特に必要である。4月は、園になれていない新入園児が多いため、職員の意識がそちらに向きがちであるが、いつも以上に周りに気を配り、安全に保育を行ってほしい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_047427
    データ提供元データ番号 2024_991
    初回掲載年月日 令和7年3月26日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/11/06