事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 17:10 掃除時間中に発生。対象児童が雑巾がけをしようと足を踏み込んだ際、足の勢いが強すぎて雑巾が床の摩擦で動かず、つっかかって前のめりになり転倒した。その際、左腕の肘から床についたとのこと。転倒直後は、痛みは感じたが、恥ずかしさから泣くのを我慢していた。一緒に雑巾がけをしていた(掃除中は立てかけてあるテーブルの横にいた)他の男子児童と雑巾を振り回してふざけ合って遊んでいる様子が見られたので、職員が掃除をするよう声掛けをしようと近づいた際、対象児童が雑巾がけの体勢から立ち上がり、少しよろけて左手を床についたが、またすぐに立ち上がって笑いながら2人で部屋の畳間の端に逃げるように移動した。その際に笑顔も見られたので、ケガをしているとは気付かなかった。 17:15 全体の掃除が終わるころまで、しばらく(3~4分程度)その場から動かず背を向けて座ったままだったので、同職員が近づいたところ、振り向き「手が痛い。」と泣いていた為、女性職員に引継いですぐに患部を保冷材で冷やしてもらった。 17:20 泣きながらも宿題に取り組み始め、痛みを我慢していたようだったが耐えられなくなり大泣きし始める。副所長に引継ぎ、少し触っても「痛い!」と泣き出し、左腕を動かすことができなかったため、保護者と所長へ連絡を入れ、副所長が救急受診に向かう。 施設・事業所種別 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ) -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 12月 発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃) 発生場所 1.施設敷地内(室内)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 学童 人数 22 クラス構成 - 学童 22
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 4 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 学童 性別 男 被害者特記事項 ●歳●か -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 室内活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 負傷 死因 - 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外) 負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指) 診断名 上腕骨顆上骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 あり 事故予防研修実施有無 不定期に実施 事故予防研修実施頻度 3 職員配置 基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 雑巾がけが児童の競争遊びの一つになっていた。 (ソフト面)改善策 競争をやめるよう安全指導を実施 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 不定期に実施 施設安全点検実施頻度 48 遊具安全点検実施有無 不定期に実施 遊具安全点検実施頻度 120 玩具安全点検実施有無 定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 100 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 木の床、雑巾の絞り具合によって摩擦が大きい場合がある。 (ハード面)改善策 雑巾がけを始める際に職員が絞り具合を点検し、安全指導をする。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 掃除する範囲が広く、作業(当番制)する場所が多すぎて見守りが難しい。テーブルが大きく重いため移動が難しい。 (環境面)改善策 掃除する箇所を減らし、見守り可能な範囲で作業をしてもらう。掃除を始める前に職員の立ち位置をきめて声を掛け確認する。テーブルの置き場所、大きさなども検討する。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [いつもより活発・活動的であった]同学年男児と雑巾を振りまわしてふざけあい、競争しようと作業に入った。普段から夢中になると周りをみず、注意する支援員の声も聞こえていないことがある。 担当職員の動き [対象児から離れたところで対象児を見ていた]他の児童の掃除の手伝いをしながら、対象児童を含む2名を見て声をかけようとした。 他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった]1名は障がい児トラブル指導対応、1名は外掃除、1名は雑巾の片付けをしていた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 職員が、掃除の作業を手伝いながら見守りしていたため目が行き届いていなかった。 (人的面)改善策 職員は、できるだけ他の作業をせず、見守りに徹する。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 本件は、雑巾がけが子どもの競争遊びになっていたことで、通常よりも過剰な行動となりケガの要因となったものと考えられる。今後、当該児童クラブでは、児童に対する見守りや声掛けによる過剰な行動の抑制と環境整備を進めることで再発防止に努めるとしてる。市としても定期的な状況確認を行う予定。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_047681 データ提供元データ番号 2024_1245 初回掲載年月日 令和7年10月23日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/11/06