事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 ●/ ●(●) 普段と変わらず、元気に登園する。 12:50 4歳児保育室で、ハンカチ落としをする(4歳児16名)。本児が友達にハンカチを落として逃げるが、1周で座らずに2周走る。途中、振り向きながら走り、保育室脇に寄せてあったテーブルに右腕をぶつけ、転倒し、泣く。担任と一緒に場所を移動し、担任が腕の様子を確認する。その際は、痣は見られたが、赤みや腫れは見られず、少し動かすことができた。 13:00 副担任が職員室から保冷剤を持ってきて、痣の部分を中心に腕を冷やす。少し動かしただけでも痛がって泣き、グー・パーと手を開閉することもできず。徐々に腫れが見られる。赤く腫れてきたことを担任に報告。副担任が職員室に連れていき、園長に報告・確認してもらう。園長は、保護者へ連絡を入れるように指示する。 13:10 職員室のベッドに座り、園長や担任が傍につき、右腕をなるべく動かさないようにしながら保冷剤で冷やし続ける。 13:40 母親が園に到着。病院へ向かうため歩いて移動しようとするが、痛くて歩けず。母に抱っこされて乗車。担任と一緒に●●整形外科クリニックへ。 14:10頃 ●●整形外科リニックに到着し、受診。レントゲンを撮り、骨折していると判明。右腕を体に固定したことで、痛みが和らぎ、会話もできるようになる。手術が必要とのことで、●病院に紹介状を書いてもらう。 15:10 担任が園長に電話にて報告。●●病院に向かう。 16:40 ●●病院に到着。  17:00 整形外科を受診し、レントゲンを撮る。縦に複雑骨折していることを確認。ただ単の転倒ではなく、テーブルに打って転んだことが要因かとのこと。グー・パーの手の開閉はできるので、神経に問題はないようだが、神経に触らないように骨を戻すため、新たにこの後CTを撮り手術の方法を検討し、翌日以降に手術を検討するとのこと。今晩から短くて2泊3日の入院となる。 ●/ ●(●) 14:00~18:00 1回目の手術(骨を6本のボルトで固定する)  レントゲンを撮ったところ、ボルトが固定されず、ぐらつきが見られる。 ●/ ●(●) 12:30~17:00 2回目の手術(骨をしっかり固定できるようプレート(創外固定装置)を入れる) ●/ ●(●) 退院。創外固定装置を付けている間は自宅療養する。創外固定装置を外すための手術日は未定。以降、週一回、経過観察のため受診している。
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 10月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 4歳児クラス
      人数 20
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 8
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 6
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外)
      負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指)
      診断名 複雑骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 3
      職員配置 基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 特になし
      (ソフト面)改善策 引き続きマニュアルにのっとり、保護者へ症状説明を伝えるための連絡を入れ、適切に対応する。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 随時
      (ハード面)改善策 引き続き、定期的な点検を実施し、怪我・事故防止に努める。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 運動的な遊びを室内で行なったこと。また、テーブルを隅によせただけで、運動的な遊びに適した十分な広さを確保できなかった。
      (環境面)改善策 運動的な遊びは、ホールか園庭で行なうように徹底する。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもより活発・活動的であった]好きな遊び・好きな友達に追いかけられていることもあり、気分が高ぶっていた。
      担当職員の動き [対象児から離れたところで対象児を見ていた]担任も参加しており、事故発生箇所の反対方向に座りながら見ていた。
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]副担任も参加しており、事故発生箇所の反対方向に座りながら見ていた(担任と隣同士)。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 担任・副担任とが隣同士の位置にいたこともあり、事故発生場所から2人とも遠い位置だったため、転倒した際、手を差し伸べるなどの対応ができなかった。保育者がテーブルの前に立つなどの危険回避の配慮が足りなかった。
      (人的面)改善策 園児の様子・状況を把握できるよう、担任・副担任とが正反対の位置にいるように徹底する。また、遊びに参加するのは、保育者1人とし、もう1人は全体を見守るようにする(水遊び・プール遊び同様)。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 要因分析および改善策は妥当であると考える。職員配置、活動場所・環境等を見直し、再発防止に努めていただきたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_047786
    データ提供元データ番号 2024_1350
    初回掲載年月日 令和7年10月23日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/11/06