事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 14:40 本児は跳び箱の練習の順番待ちをしていて、立って並んで待っていた。近くにいた同じクラスの男児と、ふざけあっていた。その男児が本児の右腕を持ち、手の平を上にして右腕を伸ばしたまま、右手首をつかみ右肘の下に手を添えた状態で、右肘を上に押し上げられた。本児が痛みを訴えて泣き、担任保育士が事態を把握した。 14:45 看護師のいる所へ連れていく。右腕脱力気味、右肘の屈曲軽度のみ、痛み激しくありそれ以上曲げられず。右肘痛みあり、やや腫れあり。右手握力弱め、手指自動運動可。じゃんけんのグーやパーは出来る。右肘を保冷剤にて冷却する。15分以上冷やし続けるが屈曲軽度のみ、動作時の痛み変わらずあり。 15:00 母へ連絡し受診伝える。 15:30 母迎えあり、A医療機関へ受診した。肘内障ではない。明らかな骨折はないレントゲンでは見えない。痛みはあるので、肘の骨を痛めているかもしれない。明日、CTを他院でとるように医師から指示あり。右前腕から右上腕までキャスト固定とアームホルダー装着する。 ●月●日紹介状を持ちB医療機関受診。レントゲン撮るが何もわからない。すぐCTを撮る必要はなく、時間が経つと骨折部分が判明することもあるので、1週間後に再診する。それまで固定続行し、運動禁止し安静に過ごすよう指示あり。 ●月●日B医療機関受診。レントゲンと右肘のエコー検査するが骨折分からない。他医師とレントゲンをみて、痛がる部位からして、上腕骨外顆骨折だろうと仮定したと話あり。もし、骨折だとすれば、治療は今行っている固定を続行するのみ。最低4週間固定し、その後本人の痛みが続けば、最高6週間の固定が必要と言われた。 ●月●日B医療機関受診、レントゲン撮るが骨折像なし。次回1週間後に経過観察のみなので、初診時のA医療機関へ受診予定。
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 9月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 異年齢構成
      人数 21
      クラス構成
      • 3歳児 4
      • 4歳児 8
      • 5歳以上 9
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 5
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 5
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外)
      負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指)
      診断名 上腕骨外顆骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 5.他児から危害を加えられたもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 1
      職員配置 基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 特になし
      (ソフト面)改善策 基準配置は満たしていた。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 12
      (ハード面)改善策 計画的に点検を行っている。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 運動会前で、跳び箱が飛べるように張り切っていた為、気分が高揚していた。
      (環境面)改善策 落ち着いて待てるよう、座って待つなどの配慮をする。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもどおりの様子であった]日頃から活発・活動的で待っていられず、他児とふざけてしまう
      担当職員の動き [対象児から離れたところで対象児を見ていた]跳び箱のそばで補助をしていた。
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった]待っている間、他児の跳ぶ様子を見るよう声をかけていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 他児を応援したり、跳ぶ様子を見るよう何度も声をかけていたが、待っていられず他児とふざけあっていて予測できない行動をとった。
      (人的面)改善策 並んでいる子ども達の傍にも保育士を配置し、事故のないように見守る。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 報告書上、施設側の過失は認められないが、対象児の性格を鑑みると予期せぬ行動による事故発生のリスクがあることから、職員間で情報共有し十分な見守りを行うことが必要であると考える。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_047920
    データ提供元データ番号 2024_1484
    初回掲載年月日 令和7年10月23日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/11/06