事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 ●月●日  ● 遊戯室で跳び箱を跳び始める。(5段、高さ56㎝)  ● 跳ぼうとして手を着いた時に手を滑らせ、右ひじを床に打ち付ける。  ● 保育室にいる主任保育教諭に泣きながら痛みを訴えに来る。傷、腫れが無いことを確認する。  ● 保育教諭(クラス担当)が園長補佐に報告。保健室に移動、再度症状を確認。傷、腫れ無し、検温36.9度。痛みを訴えるが、自分で腕を動かす。顔色が少々青白い。ベッドに寝かせる。  ● 母に電話連絡し、事故の状況と症状を伝える。来園し、症状を確認するとのこと。  ● 児童が入眠する。  ● 母が来て、症状を確認したところ右腕に腫れがみられた。その後、降園する。  ● 受診後、母から電話がある。靭帯が損傷しているように見えること、園から発生時の状況をより詳しく聞いて、次回受診時に教えてほしいことを医師に言われた、とのこと。二人の職員が一瞬現場から離れた際の事故だったため、周りの子どもや本人の話を基に伝える。  ● 園から電話し、症状や今後の受診について確認。ギプスで固定する処置を受け、●日再受診予定。●日まで欠席するとのこと。 ●月●日  ● 母から電話がある。家族が見守る中で、雪遊びをしているとのこと。●日の受診結果次第ではあるが、●日から登園したい、食事や排泄時の介助や、通園バスの座席について 配慮してほしいとのこと。 ●月●日  ● 母から電話がある。 受診し、レントゲン撮影。靭帯が損傷しているように見えることは初診時と同じ診断であったが、骨が欠けているように見える部分があり、右肘関節内側上顆骨折の疑いがあるため、●●病院で精密検査を受けるよう言われた、●日受診するため、登園予定であったが欠席するとのこと。 ●月●日  ● 母から電話がある。剥離骨折と思われる、という診断を受けたとのこと。3週間程度ギプスで固定、●月●日再受診予定。登園は可能と言われた、●日は家庭保育ができるので、●日から登園するとのこと。 ●月●日  登園。食事と排泄時に介助が必要。その他の活動は普段通り。 診断名は、右上腕骨内顆剥離骨折であったとのこと。 ●月●日  家庭より連絡帳による連絡あり。●日に受診し、経過良好とのこと。 ●月●日  家庭より連絡帳による連絡あり。●日に受診。ギプスを外すとまだ痛みがあり、曲げ伸ばしも不十分であるが、新しい骨が出てきており経過良好、家庭でギプスを外して過ごす時間を少しずつ増やしていくとのこと。  ●月●日 受診。経過良好とのこと。 ●月●日 受診。経過良好、一日中ギプスを外して過ごしてもよいと言われたとのこと。次回受診は●月●日の予定。                       
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 12月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 23
      クラス構成
      • 3歳児 6
      • 4歳児 10
      • 5歳以上 7
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因 0.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 右上腕骨内顆剥離骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 10
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 保育室と遊戯室に活動の場が分かれていたが、それぞれを見守る保育者の配置を明確に決めていなかった。
      (ソフト面)改善策 遊戯室に子どもがいる場合は2名以上の保育者を配置。場を離れる場合は保育者間で声を掛け合い、必ず2名以上が配置されるようにする。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 24
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 24
      玩具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      玩具安全点検実施頻度 12
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 跳び箱を使用する際に落下・転倒を予防したり、落下・転倒による怪我を軽減するための設備や見守りがなかった。
      (ハード面)改善策 跳び箱を使用する際には、発達段階に合った高さにし、周りにマットを敷き、保育者がそばで注視する。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 3.個人活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 5歳児の活動を見ていた4歳児の子どもが、5歳児と一緒に跳び箱を使用したが、発達段階や体格に合った活動ではなかった。
      (環境面)改善策 発達段階に合う活動であるかを判断する。合わない場合は他の活動を設定する。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]普段は安全に飛び越えていた高さであったため、安全に対する言葉掛けや見守りが不十分になった。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]普段は問題なく跳び越していたため、事故当時も安全に活動していると判断し、そばから離れ、注視していなかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]保育室にいる子どもを見守っており、担当の保育者たちが遊戯室の見守りをしていると思っていたため、遊戯室への留意が不足していた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 保育者たちが、子どもの動きを常に見守らなければならないという意識が足りず、不意の動きを予測することができなかった。
      (人的面)改善策 活動の場所ごとに担当保育者を確認し合い、子どもから目を離さず、不意の動きを予測しながら見守るようにする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント ・普段使い慣れた環境が逆に危険箇所となり怪我へと繋がる場合もあることから、改めて子どもの年齢(発達)にあった環境設定とする。 ・ヒヤリハット及び事故発生対応研修を今後も継続しながら、事故予防マニュアルを早急に作成するなどし、職員間での共通理解を図ること。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_035299
    データ提供元データ番号 2020_261
    初回掲載年月日 令和3年11月1日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11