事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 10:50 園庭にて年中・長児クラスで雪遊び中、園庭中央の雪山で、職員の脚の上に正面を向いて座らせた形でお尻滑りをしていたところ、着地点で足でブレーキを掛けた職員の両脚の間に本児が落ち、姿勢が崩れて足先から雪でできた段差に当たってしまった。痛みを訴える様子を見せたが、本児は痛みの箇所を伝えられないため、事務室で慎重に身体に触れながら反応を見て怪我の箇所を探った。事故の状況も合わせて、左足首を痛めていると思われたので、動かないようにして冷やした。 11:00 保護者へ連絡・迎え、受診先が決定後、園長も別途向かった。 14:10 受診。状況説明後、レントゲンの結果、骨に異常はないので左足首捻挫との診断がおり、湿布を処方された。ひびが入っている場合はレントゲンに写らないこともあるので、様子を見て必要であれば週明けの再受診を勧められた。 【翌日】保護者から、左足首を痛がらないため股関節の亜脱臼が疑われる、再受診するとの話があった。 【後日】同医院を再受診。腫れが見られたのでレントゲンを撮ったところ、右大腿骨顆上骨折との診断。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 2月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 異年齢構成
      人数 24
      クラス構成
      • 0歳児 0名
      • 1歳児 0名
      • 2歳児 0名
      • 3歳児 0名
      • 4歳児 9名
      • 5歳以上 15名
      • 学童
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 4名
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 4名
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
    被害者特記事項
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 骨折
      負傷・傷害部位 下肢(足・足指)
      診断名 右大腿骨顆上骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 8.その他
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度(2 )回/年 
      職員配置 基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 支援が必要な園児に対して、具体的な活動に対応する個別の配慮が十分検討されていなかった。
      (ソフト面)改善策 職員全体で必要な配慮を検討する学習の場と具体的なマニュアルの作成により、わかりやすい情報の共有を図る
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      玩具安全点検実施有無 定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      (ハード面)改善策 特になし
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 ・除雪でできた雪山のため凹凸が多く、さらに、硬い段差をそのまま放置していたこと。
      (環境面)改善策 ・雪遊びの服装は滑りやすいことをしっかり踏まえた上で、滑り降りた先の安全の確認をすること。 ・重機の除雪によって作られたことから、斜面や平地も凹凸があり固められた状態になっているので、本児への配慮に限らず、危険な箇所はないかの確認や激しい凹凸は削るなどの整備が必要。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもどおりの様子であった](具体的内容記載欄)
      担当職員の動き [対象児とマンツーマンの状態(対象児に接していた)](具体的内容記載欄)
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった](具体的内容記載欄) 本児にマンツーマンで支援がついていたため、クラスのほかの園児の対応をしていた
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 ・繰り返して滑っているうちに慣れが生じて、丁寧な配慮を怠ってしまったこと。・足でブレーキを掛けた際にしっかり本児の身体を支えきれなかった。お互いがスノースーツと手袋着用のため抱きかかえていても滑りやすいことは想定内にも関わらず、十分な体勢の保持ができなかったこと。
      (人的面)改善策 ・身体に著しい障がいがある本児に対しての配慮を、常に具体的に意識すること。 ・繰り返し遊んでいたことで油断が生まれた。他児にとっては全身を使ったダイナミックな遊びの場となる雪山は、本児にとっては危険な箇所が随所にあるため、ひとつひとつ細かに確認しながら、同じ遊びでも安全な場所を吟味して行う判断が必要。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 要因と考えられる個別の配慮、当該児童に必要な遊び場等の環境を改めて職員間で確認、共有を行うよう指導を行った。(職員間での確認・共有結果の報告を受ける予定)
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_033772
    データ提供元データ番号 2019_198
    初回掲載年月日 令和3年5月31日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11