事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 09:15~09:45 園庭にて年中・長児クラスで雪遊び中、園庭中央の雪山でボブスレーを使い、そりすべりをしていた。                     10:30 雪遊び終了後、保育室での活動の際に片足を引いて歩いていることに代替保育士が気づき確認したところ、足の痛みを訴えた。本児への聞き取りによると、ボブスレーで滑り降りた時に雪の中に足がはまり、立った時に痛みを感じたとのこと。その時には誰にも伝えることなく、引き続きそりすべりなどの雪遊びを続けていたとのことだった。 痛みを訴えた右足を事務室で確認したところ、少し腫れていたが、本児が園庭では終始活発に遊んでいたと思われることや、確認中もあまり痛みを訴えなかったこともあり、湿布を貼って様子を見ることにした。 14:45 右足を確認したところ、午前より腫れがみられたので保護者へ連絡、状況を説明し受診に至る。受診後連絡を入れるとのことだったが、午後7時の時点でまだ診察待ちなので翌日報告すると話があった。 【翌日】兄弟の登園時に確認。右足の軟骨剥離で、サポーターによる3週間程の固定が必要。 【後日】登園時に、右足関節捻挫で全治6週間程度との報告があった。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 2月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 異年齢構成
      人数 24
      クラス構成
      • 0歳児 0名
      • 1歳児 0名
      • 2歳児 0名
      • 3歳児 0名
      • 4歳児 9名
      • 5歳以上 15名
      • 学童
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 4名
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 4名
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
    被害者特記事項
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 その他
      負傷・傷害部位 下肢(足・足指)
      診断名 右足関節捻挫
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度(2 )回/年 
      職員配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 毎日のように繰り返し遊んでいたことで、油断が生まれた。ボブスレーはスピードが出ることを踏まえた滑り降りた先の安全の確認が十分ではなかった。
      (ソフト面)改善策 日によって園庭の状況が変わることを考慮し、ひとつひとつ細かに確認しながら、同じ遊びでも安全な場所を吟味して行う判断がされなかった。積極的に取り組みたい遊びなので、子ども達が安全に遊べるように、活動ごとに見守りの職員の配置や見直しや環境の整備を怠らない。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      玩具安全点検実施有無 定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      (ハード面)改善策
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 例年雪山斜面の片側のみをそりすべりなどに使っていたが、今冬は園庭中央に山ができたことで全方位に遊びが拡がり、荒れた状態の雪面で遊ぶことも多かった。
      (環境面)改善策 来シーズンからは目が行き届く範囲で安全に活動ができるように、委託先へシーズン前に雪山の位置や高さなどを依頼する。直近の事故後、重機で坂をなだらかにしてもらったが、園庭全面の整備は現実的ではないので、遊びの範囲を制限する。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもどおりの様子であった](具体的内容記載欄) 毎日のように園庭でそりすべりやお尻すべりを楽しみ、当日もいつもどおり活発に遊んでいた。普段から特に危険な遊びはせず、当日も普段どおりだった。
      担当職員の動き [対象児の動きを見ていなかった](具体的内容記載欄) 雪山の上で全体を見ながら安全確認をしていたが、どのタイミングで足を痛めたのか全く気づかなかった。
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった](具体的内容記載欄) 担当者以外の2名のうち1名は自分の担当クラスの園児を中心に、もう1名は本児と同じクラスの障がい児の支援をしていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 毎日のように繰り返し遊んでいたことで、油断が生まれた。 年長児であることと、本児は普段の生活も落ち着いて行動できるので注意の目が向きにくかったこ とも、異変に気づけなかった原因になったと思われる
      (人的面)改善策 園児全体に目が行き届く配置や活動の場の検証と状態に合わせた遊び方の工夫が必要
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 適切な保育環境を改めて職員間で話し合い、情報を共有し、また、園で事故予防に関する研修を実施していくように、口頭により指導を行っていく。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_033787
    データ提供元データ番号 2019_213
    初回掲載年月日 令和3年5月31日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11