事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 年長児2クラス(A組・B組)の内、B組29名の園児が園庭(屋上)で午前10時40分~午前11時20分の体育指導で跳び箱の指導を受けていた。担任2人・体育指導者(乳児組担当保育士)1人・保育補助1人の計4人が4台ある跳び箱にそれぞれ補助に付き、指導に当たっていた。子ども達は、はじめに3段の跳び箱(32cm高さ)を跳び、その後4段(42cm高さ)に挑戦をする。本児は、4段を跳べるうれしさのあまり、注意散漫の状態のまま跳び箱を跳ぼうとし、跳び箱の手をつく所で、左手が滑り落ちてそのまま左肩からマットの上に転落。左肘を強打し痛がった。跳び箱の近くに補助のための体育指導者(乳児組担当保育士)がいたが間に合わず、本児を受けとめることができなかった。転落後すぐに、担任・体育指導者が怪我の状態を確認し、園長に報告。患部を固定し、冷やした状態で病院を受診した。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 5月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 5歳以上児
      人数 29
      クラス構成
      • 0歳児
      • 1歳児
      • 2歳児
      • 3歳児
      • 4歳児
      • 5歳以上
      • 学童
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 4 名
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3 名
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
    被害者特記事項
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名  左上腕骨顆上骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 3.未実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度(  )回/年 
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項
      (ソフト面)改善策 職員の安全管理に対する意識を高める為、事故防止に関する研修を全職員に行なった。 体育指導者により、運動遊びの指導のポイントについて、マニュアル化し、全職員に配布し周知した。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度(毎日)回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項
      (ハード面)改善策 使用する前の点検を徹底する
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項
      (環境面)改善策 指導に当たる際、注意事項(跳び箱の手のつき方や手のつく位置や跳び方など)をその都度見本を見せながら細かく確認・指導を徹底する
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった](具体的内容記載欄) 跳び箱の指導中、一度3段の跳び箱が跳べたため、うれしさのあまり、4段への挑戦に注意散漫の状態で再度跳び箱に向かってしまった   
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた](具体的内容記載欄) 対象児が事故を起こした跳び箱を担当していたが、対象児の手が跳び箱から滑ったため、支えようとしたが間に合わず、事故が起きてしまった    一段高くなったので、手のつき方や跳び方を再度確認してスタートした
      他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)](具体的内容記載欄) 対象児以外の園児が並んでいた跳び箱の補助を行っていた
      (人的面)その他要因・分析、特記事項
      (人的面)改善策 指導に当たる職員に対しての更なる研修を行い、補助の仕方の見直しを行う。 注意散漫の子がいる時には、一旦全体指導を止めて、跳び方(手のつき方や手のつく位置など)を実際にやって園児それぞれに再確認をする。又は、その子のそばに行ってお話をしたり、跳び方の再確認し、それでも落ち着かない時には、1回お休みしてお友だちの跳び方を担任のそばで見させる。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 園は、事故発生後、すぐに全職員に向け研修を行ったり、運動遊びの指導ポイントをマニュアル化したものを配布したりするなど、全体指導の仕方についての見直しを行っていたが、子ども1人1人の状態にあわせた声掛けや注意喚起については考えていなかったようなので、個々の様子にあわせた指導の仕方についても見直すよう伝えた。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_034146
    データ提供元データ番号 2019_572
    初回掲載年月日 令和3年5月31日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11