事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 職員・母親ともに発生時の様子は見れなかった。 16:30 本児のお迎えあり、母親に引き渡す。 16:35 母親が別棟に本児の弟の迎えに来る。その間、本児は園庭で遊んで待っていた様子。その後、本児がトイレに行きたいと訴えあり。幼児棟園舎に母、弟とともに戻る。トイレ後、本児は先に長靴が履けたため、弟を待たず、エントランスに出ていた。母親は弟に靴を履かせていた。 詳細時間不明 母親が気付いた時には、本児が発生現場でうずくまっていた。本児は右大腿を痛がり動けなかったため、母親が抱きかかえてウッドデッキまで移動した様子。母親は徒歩でのお迎えだったため、本児を抱きかかえての降園は困難と判断し、母親の携帯で祖父に車でのお迎えを依頼する。その後、母親はウッドデッキで本児を抱えて、祖父の迎えを待つ。 16:50 弟の担任が通りかかる。園庭で遊んでた弟に「早く帰るんだよ」と声を掛ける。その際、本児は泣いたりしていなかったため、弟の担任は、本児は眠くて抱きかかえられていると思った。 16:58 弟の担任が用事を済ませ再度通りかかるとまだいたため、母親に声を掛ける。そこで事故が判明する。母親から、「たぶん、(本児は)あそこ(現場の穴)を飛び越えていて転んだのではないか。自分は弟の靴を履かせていたから見ていなかった。気づいたらうずくまっていた。」と話あり。弟の担任が、本児の担任へ連絡を入れる。 17:00 担任は他児の対応をしていた。代わりに学年主任が駆けつけ、本児に寄り添い、安心できるように終始声を掛け続ける。 17:03 看護師が弟の担任から連絡を受け現場に駆けつけ、弟の担任にクーリングを指示する。看護師が患部を見ようとすると、本児からはパニック様に疼痛の訴え強い。なぜそうなったのか話せる様子ではなく、ズボンの腰の部分から、手を入れ大腿の腫れを確認。ズボンを下げる、動かす等は苦痛が伴うため、患部の左右差等、確認するよりは早急な受診が必要と判断。母親に近医の状況をお伝えし、受診を勧める。 17:10 学年主任は、保育主任への報告のため一旦現場を離れ、毛布を持って主任と共に再度現場に赴く。 17:30 家人迎えあり。本児を毛布に臥床させ、車まで四人がかりで毛布搬送する。そのまま、母親が患部を支えて乗車し、●●整形外科に向かう。 詳細時間不明 ●●整形外科での治療は困難と判断され、●●市民病院に紹介となり、そのまま入院。「右大腿骨骨幹部骨折」にて手術適応と診断され、翌日の手術の方向となる。 10/● 朝 家人から「本日手術をすることになった。医師より、入院は1か月ほど。全治3か月と話しがあった」と連絡あり。手術にてボルト4本挿入。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 10月 発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃) 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 5.4歳児クラス 人数 50弱 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 2 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 4歳 性別 男 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 7.登園・降園中(来所・帰宅中) -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 死因 0.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 5.下肢(足・足指) 診断名 右大腿骨骨幹部骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 1.定期的に実施 事故予防研修実施頻度 2 職員配置 2.基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 ― (ソフト面)改善策 職員全体で事故状況の周知と危険個所の確認し各クラス毎、危険な行動や降園時の約束事を確認する。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 48 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 48 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 48 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 子ども達が遊びの中で泥団子作りをしている。固く光らせるために白砂を使うことを繰り返し、同じ場所で砂を使うため深さ15㎝程の穴ができエントランス(コンクリート)と園庭の境に段差ができた。 (ハード面)改善策 段差の穴を埋める。注意を促すためバーを置く。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 7.その他 (環境面)その他要因・分析、特記事項 園庭はバーをして開放していなかったため、職員や保護者等誰もいない状況であった。 (環境面)改善策 子ども達に、降園時は必ず保護者と一緒にいること、遊ばずに降園する事を確認する。また、兄弟がいる場合、年少児から帰宅準備をし、その後年長児を迎えに行くようルール化し徹底していく。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]弟を待つ間、玄関近くの段差を飛び越えて遊んでいた様子。 担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]2歳児保育教諭の知らせを聞き、看護師と状態を確認し整形外科へ受診を勧めた。その後、主任、園長に報告を行った。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]母親が本児を抱いたまま、ウッドデッキに長い時間いることを、2歳児の保育教諭が気づき声を掛け、怪我が判明した。担任、看護師をすぐに呼ぶ。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 ― (人的面)改善策 兄弟がいる保護者に帰宅準備などのフォローを行う。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 事故発生要因及び改善策について園と確認を行い、改善策を職員に周知し、事故再発防止の徹底を図るよう園に依頼した。なお、担当課への報告が遅れたことから、今後は速やかに提出するよう口頭指導する。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_035208 データ提供元データ番号 2020_170 初回掲載年月日 令和3年11月1日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11