事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 12:10 給食終了後のうがいをして、他児がトイレに移動する中、本児と他1名が手洗い場に残っていた。Aが駆けだそうとして本児にぶつかり、泣き出したので、担任保育士がAを抱き本児も誘いかけ、前を歩いた。本児の方を振り返ったところ、4.5メートル離れた場所から服をめくりあげ、顔から頭の上までかぶり走り出そうとする瞬間であった。本児のすぐ前あたりにタオル掛けがあったので、「やめて」叫んだ。近くにいた他保育士も手で制止しようとしたが、間に合わず、タオル掛けに衝突した。 12:13 口から出血がみられたため、ティッシュペーパーで止血しながら、事務所へすぐに連れていき止血とともに氷で冷やす。同時に受診できる病院の手配をする。車で移動中は問いかけに答えたりうなずいたりしていた。 12:30 A病院を診てもらったところ、「B病院で縫ってもらった方が良い」と口腔外科の紹介状をもらった。母親と合流。 13:40 B病院到着 傷口を縫ってもらう。 15:10 終了 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 5月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 1.施設敷地内(室内)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 4.3歳児クラス 人数 11 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 2 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 3歳 性別 男 被害者特記事項 個別配慮が必要な子で、動きが激しい。 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ぶつかる 発生時の状況 2.室内活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 5.口腔内受傷 診断名 左口唇裂創 ・ 口腔挫創
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 3.未実施 事故予防研修実施頻度 実施頻度( )回/年 職員配置 2.基準配置 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 実施頻度( 月1 )回/年 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 週1 )回/年 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 実施頻度( 1 )回/年 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 はんかちかけのフックが外側に向いていたため、転倒時口に引っかかってしまった。 (ハード面)改善策 ハンカチかけをフックが内側についたものに取り換え、手洗い場のマットの幅を狭め、通路側を広くとるようにした。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 3.個人活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 他クラスのハンカチかけがクラスの子どもが使っていたこともあり、廊下の中央においてあった。 (環境面)改善策 通路をできるだけ広くとるように、ハンカチかけをおく位置に気をつける。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった] 担当保育士のすぐ後からついていくことはなく、少し離れた時に、着ていたメッシュの服を顔に覆いかぶせ、勢いよく走ってトイレの方に向かってきた。 担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた] 他児を抱き、トイレの前まで行き、後についてきているであろう対象児を確認しようと振り返ってみた。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった] クラスの他の子のトイレに付き添った後、本児がいる逆の方向を向いて、他児の様子を見守っていた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 後ろから本児がついてくると思って、前を向いて歩いていたが、対象児の動きやついてきているかの確認が必要であった。 (人的面)改善策 対象児は、動きが激しかったり、予期せぬ行動を起こすことも想定し、一層見守りを重視していく。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 指導監査担当部局の立ち入りにおいても問題はなく、保育課職員の訪問時においても配置職員、遊具、保育内容等に問題はない。 今回の事案については、走り出した対象児が廊下でタオル掛けに衝突した事故であるため、原因となった型式のタオル掛けについては使用を取り止め、児童が衝突した際にも受傷しにくい型式のタオル掛けに変更し、さらになるべく廊下の端に寄せておくようにすることで、動線を広く確保し、安全性の向上をはかっているとの説明があった。現地における確認の際にも、上記の対応がされており、安全性の確保がされていると確認ができた。今後も、児童への見守りを強化し、安全で、保護者の信頼にこたえる保育を実施するように伝えた。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_035522 データ提供元データ番号 2020_484 初回掲載年月日 令和3年11月1日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11