事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 08:53 元気に登園する。 09:00 朝の集まり。 09:10 排泄。トイレ内で、手洗いを待っていた本児にトイレ内に入って来た他児がぶつかる。その拍子に半回転して転倒し、後ろにあった男児便器の縁に顔をぶつける。側にいた保育者Aが口元から出血していることを確認。直ぐに事務室園長のところへ連れて行く。口腔内を確認する。右下側切歯の歯茎、少し紫色になり、出血とぐらつきが見られたため、歯科受診決定。 09:15 本児母親へ連絡。状況説明をし、かかりつけ歯科ある確認。特になかったため、園で受診先を探し、連絡をするので、保険証等持って病院へ来ていただくようお願いする。 09:17 近隣の歯科へ連絡。受診先決定。 09:20 タクシー会社へ連絡。 「10~15分で行きます」 09:25 本児母親へ連絡。受診先とタクシーで行くことを伝える。母親は車で直接病院へ行く。 09:40 タクシーで受診先へ向かう。 10:00 受診先で母親と合流。 10:32 保育者Aから園に連絡入る。「今終わりました。医師から『気になるほどの歯の揺れではないが1週間後にまた見せてください。』ということです。レントゲンは取っていません。本児は、母親の車で園に戻ります。私は、歩いて戻ります。食事は、痛がるようなら無理はしないように。」と園長が報告を受ける。 10:40 本児と母親が戻ってくる。園長から謝罪。母親から受診結果の報告を受ける。そのまま母親は出勤。本児は、食事まで室内で遊んで待つ。 11:30 食事。献立は豚肉と生姜野菜かけご飯、きのこと油揚げの味噌汁。保育者Aが側につく。あまり進まない様子。「痛い。」というので、おしまいにする。 12:00 午睡時間。布団に横になる。 14:30 目覚め 14:50 おやつ。好きなメニューでもあったため、奥歯で噛んで食べている様子で完食する。 15:30 帰りの集まり。 15:40 お迎えまで遊んで待つ。外遊び。 16:50 室内遊び。 17:32 お迎え。帰園後の様子(主に食事面)を伝える。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 7.小規模保育事業
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 11月
      発生時間帯 1.朝(始業~午前10時頃)
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 3.2歳児クラス
      人数 6
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 3歳
    性別
    被害者特記事項 特になし
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 8.その他
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 5.口腔内受傷
      負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む)
      診断名 外傷誌歯または着色歯 と診断
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 3.子ども同士の衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度( 3)回/年 
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 事故やけがが発生した際に、誰もが直ぐに対応・判断ができない。又、その判断をするためのフローチャートがない。
      (ソフト面)改善策 事故やけがをした時の役割や流れを見直し、新たにフローチャートを作成。皆が直ぐに確認できるところに掲示または、ファイリングする。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度( 2 )回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度(240 )回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(240 )回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 ワンフロアでの異年齢保育を行っていることで、職員間で互いに頼り、目を離してしまう。同じ空間に2クラスが別々の活動をするために動いたいるため、人の無駄な動きが目立つ。
      (ハード面)改善策 仕切りをうまく利用して、クラスを分ける。(可視化する) トイレ内の整備
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 毎日の生活の流れが構築されていなかった(習慣化されていない)。子ども理解にかけていることから、子どもファーストになっていなかった。
      (環境面)改善策 保育に必要な物は、事前に準備をしておく。むやみに室内から出ない。トイレ内は狭い為、人数を制限して一人ひとりの排泄を確認する。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]排泄後手洗いに待つが、手洗い場付近にものが置いてあり、いつもと違う場所で便器手前)壁によりかかりまつ。その時に入ってきた子どもが本児の方にぶつかり、その反動で後ろに半回転して後部にあった男児便器に顔をぶつける。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]本児と他の子どもがトイレに行く援助をしていた。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]廊下へ物を取りに行っていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 9時~朝の集まりを行い、その後排泄のため、トイレは促している。前回の事故の振り返りが活かされず、保育士1名でトイレ援助とその他の子どもを見ていた。前回の事故の改善ができておらず、保育者同士、互いに動きを確認しあえていなかった。
      (人的面)改善策 トイレ援助の際は、子ども達をトイレ前まで誘導し、2人体制で行う。一人はトイレ援助・一人はトイレ後の子どもの散歩準備の場所で待つ。2人の保育士の間に子どもがいるようにする。子供の前から離れる際は、リーダーへ確認する。リーダーは、離れて良いかを瞬時に判断して指示をする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 事故発生現場について、園関係者と状況を確認し、検証を行った。トイレ内の事故である。事故発生時、狭いトイレ内には、バケツ、ゴミ箱などが置かれ、対象児がトイレの順番を待つスペースがなかった。検証の結果、トイレスペースが狭いため、トイレ内動線に物を置かない等の環境整備をし、トイレ内で順番を待つ人数を制限した。排泄時の職員体制は2名とし(トイレ内、トイレ外と着脱)子どもの活動等の対応に空白の時間が生じないよう改善をアドバイスした。トイレ周辺での事故が続いており、同じ様な事故を繰り返さないように改善策を実施し、子ども達が安全に生活できることを第一に、実現可能な保育の工夫等、園内で様々な想定をしながら実践することを提案した。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_039237
    データ提供元データ番号 2022_807
    初回掲載年月日 令和6年3月21日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11