事故情報詳細
-
概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 全体の活動内容:3、4、5歳児は縦割り5チームに分かれそのうち2チームが園庭で遊ぶ。数人で鬼ごっこをしていたところ、固定遊具のカウンターテーブル(横幅82cm縦幅20cm高さ50cm)をまたごうとして体勢を崩し転倒する。 保育従事者のいた位置、行っていた役割:鉄棒の横に保育士1名と保育補助者1名が別件の報告を行っていた。遊具手前側に保育士1名、別の遊具側に保育士1名が子どもの動きに合わせて動いていた。 当該児童の様子・活動状況:鬼ごっこにに参加しており、鬼から逃げようとしていた。 他の園児の様子・活動内容:それぞれ好きな活動(鉄棒、遊具、虫探し、鬼ごっこ等)に参加していた。 <以下、時系列> 10:20 3、4、5歳児は縦割り5チームに分かれそのうち2チームが園庭に出て遊び始める。 10:22 鬼ごっこを始める。全員遊具に登らず、遊具の周りを走りまわっている。 10:35 鬼から逃げる際、固定遊具のカウンターテーブルをまたごうとして体勢を崩し転倒する。当該児が転んだことを、他児が遊具手前側の保育士に伝え気が付く。当該児は泣いておらず、保育士が様子を尋ねると腕が痛いと訴える。明らかに腕が変形している。 10:40 園長へ報告後、園長がすぐに母に報告し受診することを伝える。その間アイシングをする。区役所へ報告。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 9月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
-
-
発生時の施設・事業体制
-
発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 7.異年齢構成 人数 24 クラス構成 - 3歳児 7
- 4歳児 8
- 5歳以上 9
-
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 4 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
-
-
事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 5歳 性別 男 被害者特記事項 3,4,5歳児は縦割り5チームに分かれそのうち2チームが園庭で遊ぶ。数人で鬼ごっこをしていたところ、固定遊具のカウンターテーブルをまたごうとして体勢を崩し転倒する。当該児は普段から予期せぬ行動をとることがあるため特別な配慮を必要としていた。 -
事故状況
-
発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 1.屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指) 診断名 右前腕橈骨、尺骨骨折
-
-
事故発生の要因
-
事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
-
-
事故発生の要因分析
-
ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 2.不定期に実施 事故予防研修実施頻度 実施頻度( 数 )回/年 職員配置 1.基準以上配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 職員配置は十分であったが別件の報告事項があり、配慮の必要な当該児から目をはなしてしまった。当該児から離れる時は職員同士声を掛け合い見守れる体制をとるべきであった。 (ソフト面)改善策 縦割り2チームの中には年少児、配慮児が数名いたため、当該児だけを1対1で見守ることは難しかった。十分であると考えていた職員配置も今後状況に応じて考えていかなくてはならない。また、担当保育者が離れる時は必ず声を掛け合い全体でフォローし、見守れる体制を整えていく。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 固定遊具のおいてある地面は土であり、草も生えているため、転倒での骨折を予測できていなかった。50cmの高さの危険性も認識しておかなければならない。 (ハード面)改善策 遊具のカウンターテーブルをまたごうとして体勢を崩し転倒した今回の事例は初めてであったが、どんなことも想定して危険を察知しておかなくてはならない。遊具の使い方等についても伝えていく。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 園庭の高い遊具には誰も登っておらず、保育者も危険な要素があることには気が付かなかった。 (環境面)改善策 子どもの動きから危険を察知し落下、転倒などなど起こらないよう遊び方について再度検討し、動きが激しくなり過ぎないよう声掛けをしていく。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった] 鬼ごっこを楽しんでいたが、とっさにいつもは通らないところ(カウンターテーブル)をまたごうとしてしまった。 担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた] 別件の報告があり鉄棒付近へ移動する。普段通り鬼ごっこをしている姿を見てはいたが、死角となるところで、予想外の行動をとっている該当園児の姿を見落としてしまった。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった] 鉄棒付近で2名は別件の報告を行っていた。もう1名は別の遊具の様子を見ていた。もう一名は鉄棒と遊具の間で当該児童の動きは見ていたが、こちらも死角に入り当該児を見落としてしまう。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 遊具と言えば転落の危険という認識が強く、高い所に登っていない場合の危機管理不足。低い所でも転落、転倒の可能性があることが意識できていなかった。 (人的面)改善策 上記の要因、分析を職員全員で確認し、危険予測をしっかりとたて、子どもの動きに合わせた死角をつくらない配置にしていく。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 改善策を確実に実施することで、再発防止に努めます。併せて、本件について他の施設及び事業者に情報提供することで、注意喚起をします。
-
-
保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_035972 データ提供元データ番号 2020_935 初回掲載年月日 令和3年11月1日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11