事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 1階2歳児保育室にて各自コーナー遊びを楽しんでいる中、本児は絵本コーナーで絵本を見ていた。他クラスの保育士が現れたため絵本を棚に片づけてから走り出したが、何もないところで転倒し、そばにあったテーブルに顔面をぶつけた。口腔内を直ちにうがいさせ、唇の上から保冷剤で患部を冷やし様子を見る。直ぐに出血は止まり口腔内を確認するも出血や腫れは見られなかった。降園時、母親にけがの経緯について話し、帰宅後も様子を見ていただくよう依頼する。翌日の登園時、家庭での口腔内の様子について尋ねたところ、帰宅後患部(歯茎)に腫れが見られ、本児が痛みを訴えたため、歯科医を受診したという説明を母親から受け、保育園側の対応不足をお詫びする。小児歯科医の処置として、揺れと痛みがあるため歯を固定し、歯の神経を抜き変色を防ぐ処置をした。経過をみるため定期的な受診が必要であると診断を受けたと説明される。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 6月
      発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃)
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 3.2歳児クラス
      人数 7
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 1
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 2歳
    性別
    被害者特記事項 ・3月生まれで華奢な体格で、運動面は月齢なりの未発達な傾向にある。 ・既往歴、持病、アレルギー等はない。
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 5.口腔内受傷
      負傷・傷害部位 顔面(口腔内含む)
      診断名 外傷性歯牙の脱臼
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度( 3 )回/年 
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 ・テーブルは木製の素材を使用し、適正に配置しているが、3歳未満児特有の運動発達の未熟さにより、つまづいたことが要因と考えられる。
      (ソフト面)改善策 ・運動発達による転倒を予測し、事前に室内は走らないように働きかけると共に、どんな時も咄嗟に対応できるよう一人一人の園児の動きを把握し、できるだけ事故を未然に防ぐようにする。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 ・テーブルや棚は適正に配置しているが、転倒した場所にテーブルがあったため、顔面をぶつけた。
      (ハード面)改善策 ・転倒のリスクを考慮し、日ごろから園児にテーブルの周りでの行動に注意するよう呼びかける。(走らない・テーブルをよく見る・テーブルの付近で暴れないなど)
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 ・訪問者(他クラス保育士)のところに行こうと走り出したが、気持ちが逸ったのか足がもつれてしまい転倒した。 ・いつもと同じ場所にテーブルを配置しているが、思いがけない転倒によりテーブルをよけることができなかった。
      (環境面)改善策 ・どんな環境でも転倒のリスクがあることを踏まえ、室内は走らないように園児に働きかける。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった] ・気分が高揚しやすい性向にある。保育士の声掛けにより気持ちを落ち着かせることはできる。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた] ・周りにつまづくようなものはなく、当該児が転倒するという予測がつかなかったため、転倒を咄嗟に防ぐことができなかった。
      他の職員の動き ・他の職員はいなかった。(園児7名、保育士1名だった)
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 ・保育士に帰りの挨拶をしたいと思い、見ていた絵本を棚に片づけ、すぐに訪問者(他クラス保育士)めがけて走り出した。そのため、気持ちが逸ったためか足がもつれ転倒した。
      (人的面)改善策 ・子どもは気分が高揚すると、突発的な行動にでることを念頭に置き、一人一人の行動を観察すると共に必要に応じて対応できるようにする。また転倒する経験も大事(手をつく、上手な転び方を学ぶ、俊敏性、注意力を身に付ける等)にしながら、一人一人の運動発達の特性を捉えて対応するよう心掛ける。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 様々な側面から要因を分析しており、転倒防止策を考慮している。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_036238
    データ提供元データ番号 2020_1201
    初回掲載年月日 令和3年11月1日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11