事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 児童は元気に登校した。4歳児クラスで公園へと向かい、そこで遊んでいた。公園には広場とそこからつながるコンクリートの滑り台と階段があり、コンクリートの滑り台で児童が遊んでいた。滑り台上部に保育者がいたが、保育者は広場と砂場を見ていた。保育者が気付いた時、滑り台の下で児童が腕を押えて泣いており、「腕を曲げられない、動かせない。」との訴えから、広場にいた担任の保育者が園へ児童を連れ帰り、園長と担任とで病院へと連れて行った。病院で待っている間に、児童がどのようにして怪我をしたのか本人に確認した。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 10月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 3.施設敷地外(園外保育先・公園等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 32
      クラス構成
      • 1歳児 5
      • 4歳児 27
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 4
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 4
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因 0.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 左上腕部の骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 1
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 保育者が危険個所を見ている意識がなかったとしても、児童から見れば「いるから大丈夫」との意識が働いてしまうことを考慮していなかった。
      (ソフト面)改善策 児童がどのように考えるかを意識し、職員の立つ位置および気を配るべき点などを考え、職員の共通認識として周知する。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 3.未実施
      遊具安全点検実施有無 3.未実施
      玩具安全点検実施有無 3.未実施
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 日頃利用する公園だったため、本来であれば危険だと感じる場所で遊ばせてしまっていた。
      (ハード面)改善策 事故発生場所で遊ぶことができる年齢を定め園内で共有するとともに、子どもたちへの注意喚起を園外保育の度に行うこととした。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 子どもたちに対して保育士がいれば滑り台で滑ってよいと説明していたが、保育士がその場面を見ていなかった。
      (環境面)改善策 滑り台の下で、滑り台等を専門に見る保育士がいないときは遊ばないというルールを作り、保育士と子どもたちとに周知する。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]特に病気やケガ等もなく、健康であり、また多事とトラブルがあった様子もなく、精神的にも安定している状態であった。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]●●公園の広場で他児を見守っていた。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]滑り台の上にはいたが、他児を見守っており対象児が滑り台で遊んでいることは認識していなかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 保育者がいる場合は滑り台で遊んでよいとしていたが、滑り台の上にいる保育者は滑り台を見るという意識はなく、上部の砂場で遊んでいる児童を見守っていた。しかし対象児から見れば、近くに保育者がいるから遊んでよいと考えてしまう位置であった。
      (人的面)改善策 滑り台の下に保育士がいる場合のみ滑り台で遊んでよいということを、保育士及び児童に対して周知徹底する。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 遊具で遊ぶ際は思わぬ怪我が発生する。特に園外の遊具の場合には危険が伴うということを、職員全員で周知し、改善策にあるように子供、職員共に徹底していくことが重要である。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_036742
    データ提供元データ番号 2021_49
    初回掲載年月日 令和3年12月17日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11