事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 年中組遠足のため、園バスで公園へ。午前11時に公園到着後、公園の遊具で自由に遊ぶ。公園にはいくつかの遊具があるので、保育教諭はそれぞれの遊具に見守りにつく。本児は、午前11時40分頃、その中にあった滑り台を滑ろうと登ったが、勢いをつけて登ったため、頂上で足を滑らせバランスを崩す。その際、体を支えようと左手を滑り口の手すりに置いた時に、左手小指側に痛みを感じる。保育教諭は、その瞬間を見ていなかったが、本児が直後に痛みを訴え、確認したところ赤みがあったため、左小指外側面に湿布を貼る。そのまま公園で昼食をとり、午後1時頃、園へ戻る。再度本児より痛みの訴えがあり、再度確認したところ腫れていたように見えたため、保護者へ連絡。病院に連れて行く旨を伝えたが、そのまま様子を見て欲しいとのこと。事故発生当日は、保護者も自宅で様子を見ていたが、翌日になっても腫れが引かず、痛みが続くようだったので病院を受診。左環小指中手骨骨折と診断。全治2か月、テープ固定の処置を受ける。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 5月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 3.施設敷地外(園外保育先・公園等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 5.4歳児クラス
      人数 93
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 10
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 10
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因 0.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 左環小指中手骨骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 1~2
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 園外保育はいつも以上に子どもの様子を見ていく必要があるという意識が低かった。
      (ソフト面)改善策 公園下見の際、予測出来る行動を詳細に割り出していく。 遊具に付くだけではなく、危険な箇所を把握して重点的に見ていく。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 2.不定期に実施
      施設安全点検実施頻度 1
      遊具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      玩具安全点検実施頻度 12
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 特になし。
      (ハード面)改善策 遊ぶ前に点検をしたが異常なく、遊具に問題はなかった。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 いつもより興奮気味の子ども達を落ち着かせる声掛けが不足していた。
      (環境面)改善策 事前に子ども達全員へ向けて、約束事の確認を行い安全に遊べるように見守る。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [3.いつもより活発で活動的であった(理由を記載)]園外保育でいつもと違う環境に少し興奮しており急ぐような行動が見られた。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]滑り台で遊んでいたことは認識しており、本児がいつもより興奮気味で、急いで滑り台を登ったことは見ていたが、転倒の瞬間は見ていなかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]遊具には最低1人の保育教諭がつき、その他の保育教諭は公園の中をそれぞれ見回っていが、転倒の瞬間は見ていない。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 2方向のすべり台に対して1名の配置だった。1名では死角があり見守りとしては不十分であった。
      (人的面)改善策 2方向、それぞれに付くよう2名の配置にする。遊具に適した人員配置にする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 遠足等の行事では子どもが普段と違う環境で気持ちが高揚することに伴い、いつもと違う行動をする可能性を予測して、計画や準備をしていただきたい。また、必要に応じて声掛けをしたり、具体的にどう行動すべきか等を示し、園外保育でも子どもが冷静に行動できる落ち着いた環境を整え、安全に保育をしていただきたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_036815
    データ提供元データ番号 2021_122
    初回掲載年月日 令和3年12月17日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11