事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 午後3時15分頃、2歳児13名を保育教諭2名とパート保育士1名で保育を行い午睡後の排泄を促していた。寝起きの本児を背負い便所まで連れてきた保育教諭がしゃがみ本児を背中から下ろそうとした時に、保育教諭の首に回していた本児の腕が解け、便所手洗い場の床面に後ろ向きで倒れる。本児は驚いた様子で泣く。負傷箇所を確認すると、左下後頭部にたんこぶができていた。すぐに事務所に運び、患部を冷やし、保護者に連絡するとともに●●病院を受診する。CT検査の結果、左下後頭部頭蓋骨にひびが入っているとのことだった。治療はなく、そのまま治癒を待つとのこと。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 6月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 3.2歳児クラス
      人数 13
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 3
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 2歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因 0.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 1.頭部
      診断名 後頭部打撲傷  後頭骨骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 24
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 寝起きの児を背負った状態から降ろすときの配慮が十分ではなかったのではないかと考えられる。
      (ソフト面)改善策 危険事項について、何が危険なのか具体的に見直しをして、保育の中で生かせるようにする。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 36
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 36
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 36
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 事故があった場所の床面が固いことから、2歳児が使用する幼児便所として、もし転倒した場合を考えると、マットの敷き方が不十分であった。
      (ハード面)改善策 床面全体に屋内用マットを敷き詰め、危険と思われる場所を覆う。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 午睡後、子どもを起こしたり排泄を促したりする中で、少し注意を怠った。
      (環境面)改善策 排泄指導時の職員連携や他学年との便所利用方法他再検討する。 職員連携や危機管理について、全職員に周知を図る。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]いつも通り元気に遊んでいた。
      担当職員の動き [1.対象児とマンツーマンの状態(対象児に接していた)]自分から背負われることを好む子どもであったため、午睡後背負って便所に連れて行き、排泄を促そうとした。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]1人は同じ便所内にいたが他児の排泄指導をしていたため、見ていなかった。もう一人は、午睡の部屋でござを巻いたりするなど、午睡後の片付けをしていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 完全に目が覚めていない子どもは、後から誘いに行くなど、職員同士声を掛けながら個々の状態に合わせて対応をすることが必要だった。
      (人的面)改善策 午睡後、いろいろな状態の子ども達がいるので、背負うのではなく、完全に目が覚めるまで待つなどの対応をする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 午睡後は完全に目が覚めていない児がいることを考え、安全に排泄指導ができるよう排泄に誘うタイミングや個別対応について見直す必要がある。また年齢や個別の発達段階を踏まえたうえで場面ごとの児の姿を予想し、保育中の保育者の児に対する援助の仕方について安全面への配慮とともに具体的に見直す必要がある。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_036825
    データ提供元データ番号 2021_132
    初回掲載年月日 令和3年12月17日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11