事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 【登園時の様子】特に変わりなく、母親と午前9時00分頃登園する。 【発生状況】 10:30 園庭活動(園児19名 保育者2名) 縄跳びを片足にかけ、回転させながら飛んでいた。本人より「足を捻った。」という訴えがあり、担任が靴下を脱がせ痛みの箇所などを聞きながら、本児の様子を確認する。腫れは認められず当該園児の顔色の変化、泣く等の強い痛みがあるような様子がなかったため、経過を見ながら遊びを継続した。 11:00 担任から当該園児に足の痛みについて声をかけると 「くるぶしが少し痛い。」という訴えがあったため、再度、靴下を脱がせ確認するが腫れは認められなかった。当該園児も遊びを継続する様子があったため、その後20分程度、同活動を見守る。 11:30 担任から当該園児への確認。午前11時00分の段階と変化なし。 12:00 担任が当該園児に声をかけ、変化はないが痛みが継続しているため、看護師に視診を求める。くるぶし頂点を触ると痛みを訴える。立位での視診も行うが痛みの訴え無し。その他、発赤・腫脹・内出血も認められないため、氷のうで冷やして様子を見ることとした。 13:00 痛みなし。氷のうで冷やす処置を止める。その後、30分間隔で担任が経過を観察するが痛みの訴えはなかった。 15:55 担任が当該園児に声をかけると痛みを訴え、担任、看護師が受傷部を確認すると、くるぶしの周りの腫脹がみとめられたため、受診が必要と判断する。 16:00 当該園児の迎えの時間となり、迎えにきた父親に園長・担任・看護師が謝罪と経過の説明をする。看護師から、母親に電話で報告とかかりつけ医を確認する。看護師の同行を申し出るが、母親から姉も受診中のため、父親が連れていくため同行の必要はないという話であり、父親の受診を依頼した。 18:20 母親から電話の報告を受ける。レントゲン撮影の結果、捻挫 剥離骨折、全治2か月、歩行することは問題なしと診断される。L字シーネに包帯固定・湿布貼付。 【1週間後】 15:30 母親に看護師が同伴。レントゲン撮影の結果、まだ骨にひびがあり1週間後、再診の指示を受ける。 【12日後】 15:30 母親に看護師が同伴。レントゲン撮影。順調に回復。シーネ固定からサポーターに変更。約1か月後再診指示あり。受診については園で連れて行く旨伝えたが、保護者が受診するとの回答を受ける。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 3.保育所型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 6.5歳以上児クラス
      人数 19
      クラス構成
      • 5歳以上 19
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 1
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 6歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 5.下肢(足・足指)
      診断名 【診断名】
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 行事があったためウオームアップをしないでそのまま園庭で運動遊びをしてしまった。
      (ソフト面)改善策 運動遊びをする前には必ずウオームアップをする。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度(年13回) 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度(年12回) 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(毎日) 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 当日は気温が低かったために体の動きも硬かったと考えられる。
      (ハード面)改善策 気温が低い日はよりウォームアップを十分に行い体をほぐしてから運動遊びを行う。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)改善策 運動遊びをする前には必ずウオームアップをする。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]。 縄を足にかけて回す遊びをしていた。
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた] 園庭全体の遊びを見守ていた。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった] 滑り台の整備をしていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 本児が「足を捻った」と言ったので、担任が確認したが異常は認められなっかった。「くるぶしがちょっと痛い」というので冷やして様子をみた。
      (人的面)改善策 見た目は異常がなくても、本人が痛いと言った時はすぐに受診する。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 4、5歳児の足首周辺の骨折事故は区立園において数件の報告がされている。4、5歳児は活動の幅が広がり、様々な動きを取り入れながら、活発に遊ぶ年齢でもある。事故の内容は区立園内で情報共有が図られているので、他園で発生している情報を振り返り、「骨折の可能性」を視野に対応するべきであった。痛みの訴え方、外傷の様子と併せて、事故発症事案を参考にする視点をもって、手当てや受診の判断をされたい。受傷児の就学後も引き続き、保護者より経過を聞き取り、就学先と連携の上、完治まで園児、保護者への支援を継続していただきたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_037103
    データ提供元データ番号 2021_410
    初回掲載年月日 令和4年3月16日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11