事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 通常と変わりなく登園する。室内とポーチに分かれて活動していた。ポーチで男児5名が競争しながら走って遊んでいたところ、本児と他児2人が転倒し、その際に本児が陶器製の植木鉢に額をぶつける。額2か所からの出血、鼻の上に傷を確認、頭部をぶつけたためその場でタオルで止血後、滅菌ガーゼで応急処置をする。保護者に連絡を入れる。嘱託医の脳外科受診の判断により、救急車を要請し、病院へ搬送する。形成外科受診。額2か所と鼻1か所の縫合の処置を受ける。縫合針数は不明。縫合処置後、脳神経外科でCT検査を受ける。脳に異常は認められないという診断であった。 【8日後】 抜糸を行う。傷口にマイクロポアテープを紫外線予防のために貼るよう指示を受ける。 【18日後】 傷の状況の確認のため再受診する。傷口はきれいに治っているが、継続的に診察が必要。その後は3か月後、半年後の受診となる旨、医者から説明があった。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 3.保育所型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 4月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 6.5歳以上児クラス
      人数 18
      クラス構成
      • 学童 0
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 28
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 25
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 4.創傷(切創・裂創等)
      負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む)
      診断名 前額部打撲・挫創
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度(2)回/年 
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)改善策 事故防止チェックリスト等を活用して職員間で検証、安全面での意識を強化する。 また、異動した職員がいるので早急に園内点検や確認を実施する。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度(毎日) 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度(毎日) 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(毎日) 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 年度末にポーチの安全点検を行っていたが、陶器製の植木鉢を除去していなかった。
      (ハード面)改善策 ポーチに陶器製の植木鉢があり危険であった。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 陶器製の植木鉢を使用しており、その把握ができていなかった。
      (環境面)改善策 活動の切り替え時は事故が起きやすいので、安全に移動できるよう子どもに指導していく。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった] 進級して間もなく、やや気持ちが高揚していた。
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた] 室内からポーチへ移動するときで、十分に子どもの状況を把握できていなかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった] 室内での保育(制作活動)を実施していた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 活動の切り替え時で事故が起きやすい状況だった。
      (人的面)改善策 安全に移動できるよう子どもに指導していく。保育士同士が声を掛け合う。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント ・環境整備として、植木鉢の配置、素材等の改善をしてください。一方で、園児が順次ポーチへ出た場合の保育設定や職員配置、園児の動きの把握についても、適切であったかどうかを検証してください。 ・事故発生日は新入園児受け入れや進級の対応、職員の異動等、園児のみならず、職員においても緊張や忙しさを感じながらの保育実施であったと想像する。保育室が変わる等、進級による環境変化に対して、留意しなくてはならない点を検証していただき、園全体で事故防止に努めていただきたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_037104
    データ提供元データ番号 2021_411
    初回掲載年月日 令和4年3月16日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11