事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 朝はいつも通り体調も良好で元気に登園する。 11:10 サッカー教室中、男児がプレーをし、女児は試合を観戦していた。本児の座っているところにボールが転がってきて、左手でボールをとろうとしたところに、ボールを追って走ってきた男児が、本児の左前腕あたりに乗りかかるようにぶつかってきた。腕を動かすと痛みを訴え、だらんとしていた。保育士が冷湿布を試みる。 11:15 看護師がよばれ、本児を見ると痛みのためか泣いており、右手で左手をささえている。痛みの様子と腕をあげることが出来ないため肘内障を疑い受診することとなる。家族に怪我をして受診になることの連絡を行う。 11:25 整形外科受診。診察中も触れると痛みのため泣いている。レントゲン検査の結果、左尺骨骨折の診断を受ける。速やかに保育園へ状況説明の連絡を行い、ご家族への連絡を依頼する。本児は整復後シーネ固定を行い、1~2週間患部は安静に保つこととなる。 【1週間後】 再診となる。 15:00 医師から母親に病状説明が行われた。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 6月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 5.4歳児クラス
      人数 22
      クラス構成
      • 0歳児 0
      • 1歳児 0
      • 2歳児 0
      • 3歳児 0
      • 4歳児 0
      • 5歳以上 0
      • 学童 0
      • その他 0
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 1
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
    被害者特記事項 身長:●●.● ㎝  体重:●●㎏   カウプ指数 ●●.●● 
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 左尺骨骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 3.子ども同士の衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 色々な場面を想定しての救命訓練を実施してきたが、このような教室においてもコーチだけに任せることなく、危険個所、場面を考えていく必要がある。
      (ソフト面)改善策 安全委員会を中心に場所・場面などの環境においてもう一度見直しを行い、スタッフ会議で研修を実施していきたい。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度 (毎)回/年
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度 (毎)回/年
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 フリースペースを使用しているが、待機または観戦している園児は同じフロア―の端に並んでいたため、いつでもボールがそばに転がってくる状況であったため、夢中になっている男児は夢中でボールを追って走ってくることの認識が十分ではなかった。
      (ハード面)改善策 観戦・待機している園児は、サッカーをしている場所から離れた、隣のクラスで観戦する。 
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 職員は、いつもサッカー教室で事故なく実施しているということ、今までこのような事故が発生していなかったため、園児はプレーに集中して、回りが見えなくなって「飛び込んでくる危険」という認識が少なかった。また観戦をしている園児への注意などの説明は十分行っていなかった。
      (環境面)改善策 職員へのスポーツ教室での怪我のリスクや見守りの重要性を再度周知を行う。    また園児にも毎回開始前に注意事項の説明を行っていく。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]活動的ではないが、楽しんで観戦していた。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]本児とのあいだに3~4人の子どもがいた。ボールが転がってきたとき、すぐに対応が出来なかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]同じ4クラスのくま組の保育士2名は保育室内で園児の製作を行っていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 スポーツ教室の場合はコーチ2名が指導をおこなっていたが、怪我のリスクが高いスポーツであること、また十分な見守りとその対応の重要性という認識が薄かったと考える。
      (人的面)改善策 スポーツ教室の場合は職員1名増員し、園児の見守りに専念する。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 園内、園外関係なく動きのある場面では、園児の危険な行動や突発的な行動を予測し、声を掛ける、動きの補助をするなど、事故を未然に防ぐ対応が必要である。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_037246
    データ提供元データ番号 2021_553
    初回掲載年月日 令和4年3月16日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11