事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 07:20 登園。健康状態は良好。 10:20 遊戯室より、バルーンを使った活動をする。(3回の休息を取る) 10:50 4歳児10名と担任2名で園庭に出る。 園庭の総合遊具や砂場等で遊ぶ。同時刻に3歳児13名と担任2名も園庭に出ており、砂場や総合遊具の滑り台で遊んでいた。 10:55 本児は総合遊具に設置してある登り棒を登って遊んでいた。保育士1名は登り棒の下で見守り、園児の補助をしていた。本児は、前日に登り棒を半分程の高さまで登ることが出来るようになり、本日も挑戦していた。最初は保育士が園児の体を支えて補助していたが、コツを掴み一人で登り始めたため、傍で見守ることにした。 11:05 繰り返し1人で登る様子を保育士は傍で見守っていたところ、本児が左手を離したと同時に、左向きに90度程度体のバランスを崩しながら地面に落下した。その際、左肘に強い痛みがあることを泣いて訴える。患部を園長、副園長、看護師、担任で確認する。 11:13 担任が母親に連絡をし、状況説明や本児の様子を報告、謝罪をする。また、A整形外科に受診することを伝える。 11:35 本児、担任、看護師でA整形外科に受診する。 12:05 レントゲン撮影をした結果、左上腕骨の骨折との診断。麻酔をし、整復・固定する。整復されていることを確認するため、再度レントゲン撮影をする。その結果、整復されていることが確認でき、本日の治療は終了となる。 12:50 本児、担任、看護師と帰園。同時に母親が園に迎えに来られたので、事故状況を説明し、謝罪する。 18:00 本児の様子を伺うため、保護者に連絡をする。痛みを訴えているため、明日受診するとのこと。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 9月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 5.4歳児クラス
      人数 10
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
    被害者特記事項 特記事項無し
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 左上腕骨骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度( 12)回/年 
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 各遊具での事故を想定して、研修・話し合いを持つ機会が少なかった。
      (ソフト面)改善策 研修・話し合いの機会を持ち、職員間で共通理解し安全保育を徹底する。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度( 12)回/年 
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 12)回/年 
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(毎日)回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 登り棒の下は砂地のため硬かったので、着地地点の安全性を深く考える必要があった。
      (ハード面)改善策 登り棒の下にクッション性のマットを敷き、着地、転落時の衝撃緩和に繋げる。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 事故に対する予測が足りなかった。
      (環境面)改善策 繰り返しの活動の際は休息を取り、安全に活動出来るようにする。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった] 総合遊具の上側から数回登り棒を降り、次に下側から登り棒を数回登り、その際左手を離し支えきれず地上約1メートル の所から地面に落下する。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた] 登り棒が2本あり、その間で園児を見守っていた。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった] 総合遊具の滑り台を滑っている子どもや離れた所にある渡橋を登っている子どもなど、園庭で遊ぶ全体的な様子を 見守っていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 子どもの動きや事故に対する予測が足りなかった。
      (人的面)改善策 子どもの遊び方や動きのイメージを把握し、保育士の立ち位置に配慮したり、 事故を予測し未然に防ぐことが出来るよう、職員で共通理解していく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 総合遊具の中の登り棒での事故である。年長児を中心に天板から登り棒に移って下りたり、登り棒を登って天板に移る等多様な遊び方をしていた。個々の発達段階と遊び方、援助の仕方について職員間で再度点検確認し合うことも必要である旨を伝える。発生後の対応については、園長・担任で家庭訪問等を通して丁寧に関わる中で信頼関係をもって経過している。本園はこれまでに特に勧告や改善命令はない。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_037528
    データ提供元データ番号 2021_835
    初回掲載年月日 令和4年3月16日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11