事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 本児を含む年中児22名は担任1名と保育士1名と保育室で遊んでいた。本児は担任にトイレへ行くことを告げ、1人でトイレに行った。本児は用を足しトイレから廊下へ出て東側にある保育室へ行こうとした。その時、東側から走ってトイレに入ろうとした年長児の額(右側)と本児の上前歯2本があたり、そのまま本児は口元を押さえながら部屋に帰り大声で泣いた。担任は他児のトラブルの仲裁をしておりその場におらず、もう1名の保育士は泣いている他児の対応をしており被災を防ぐことができなかった。また、トイレにいた年少保育士もおむつ替えをしていて防ぐことができなかった。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 5月
      発生時間帯 1.朝(始業~午前10時頃)
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 2
      クラス構成
      • 4歳児 1
      • 5歳以上 1
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 1
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 5.口腔内受傷
      負傷・傷害部位 1.頭部
      診断名 歯牙不完全脱臼
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 3.子ども同士の衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度( 10)回/年 
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 なし
      (ソフト面)改善策 なし
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度( 毎日 )回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 6 )回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度( 毎日 )回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 トイレは扉が多く,手など挟みやすい。場所も狭く通路をすれ違う際に体や開けた扉にぶつかる。手洗い場の水が零れ落ち、濡れていると滑る危険がある。
      (ハード面)改善策 扉には手はさみ防止をつけ、開けっ放しにしない。床が濡れていないか常に点検し、濡れているときには速やかに拭く。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 3.個人活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 ぶつかった年長児は担任保育士に黙ってトイレに行っている間の事故であった。
      (環境面)改善策 園児がトイレに行く際は保育士が必ず付き添い、危険性を予知し声をかけながら見守る。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]保育活動中であったが、トイレに行きたい旨を保育士に伝え、急いでトイレに駆け込んだ。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]年中担任保育士は本児からのトイレの申し出に応えながら、おむつ替えをしている年少保育士が見えたため付き添わず、また本児がトイレに行くことや見守りをお願いする旨を連携していなかった。
      他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]年少保育士はトイレにいたが年少児のおむつ替えを行っており、トイレに来た本児の姿を確実に目で追っていたわけではなかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 年中担当保育士が1名園外保育に出かけたため、担任保育士のほかに部屋にいたのはフリーの保育士であり自身が本児に付き添えないにもかかわらず、付き添いをお願いするなどの連携が取れなかった。また、ぶつかった年長の担任は当日休みであったためフリーの保育士で連携がうまくいかず、園児も保育士に知らせずにトイレに行ってしまったと考えられる。
      (人的面)改善策 いつもと違う保育士が保育に入るときには園長か主査が様子を定期的に確認しに行くようにしたり、園児にも困ったことがある時にはなんでも声をかけるように伝えていく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 「廊下は歩く」という子どもへの基本的な指導、保育室やトイレの出入口に足形をつけ、子ども自身が意識できるような環境を整えるなど、様々な方面から対策を講じることを考えましょう。保育士が子どもと行動を共にすることは前提ですが、子どもが一人で行動せざるを得ない状況になった時には、保育士の心が離れていないと子供が感じられるような言葉がけなど工夫するとよいでしょう。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_037548
    データ提供元データ番号 2021_855
    初回掲載年月日 令和4年3月16日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11