事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 09:05 本児は、登園後、荷物の身辺整理をして、自由あそびの時間に園庭に遊びに出た。戸外では、雲梯で友だちと遊んでいた。その際に、2本飛ばしをするのに勢いをつけて前の雲梯を掴もうとした時に、掴み損ねて転落した。雲梯の下には安全対策のためにマットを敷いていたが、勢いのあまりマットがないところに転落をして、左肘が本児の体の下敷きになってしまった。転落した本児が声を出して泣き出したため、傍にいた友だちが担任に知らせてくれた。すぐに担任が本児を職員室へ連れて行き、副園長に状況や症状を伝えた。とりあえず、痛みのある肘を冷やして様子を見ていたが、本児が泣き止まず痛みを訴えたのと左腕が腫れてきたので、園長に相談したところ、病院で診てもらう方がよいとの指示があったため、保護者にかかりつけの病院を確認し近くの病院へ連絡をした。 09:30 園行事が入っていて職員がどうしても抜けられないため、保護者が本児を病院へ連れて行ってくださった。病院でレントゲンを撮り診察をしてもらったが、ここでは診切れないとのことで総合病院を紹介された。その後、紹介された病院へ行き直し、もう一度レントゲンを撮り、診察をしてもらった結果、上腕顆上骨折であった。骨の位置を元に戻してもらったが、このまま骨の位置がずれないで腫れが治まったら、ギプスで固定をすることになり、しばらく通院をする。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 5.幼稚園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 11月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 35
      クラス構成
      • 3歳児 10
      • 4歳児 10
      • 5歳以上 15
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 4
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 4
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
    被害者特記事項
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 左上腕顆上骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 1
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 事故発生時は、落下した本児の近くに教師がいなかった。
      (ソフト面)改善策 遊具の上に登ったり、ぶら下がったりしている際は、その園児の近くにいて危険がないように見守り、すぐに手助けができるようにする。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 12
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 事故当時、雲梯の下には、落下してもケガがないようにマットを敷いていたが、雲梯の周りにまではマットを敷いていなかった。
      (ハード面)改善策 マットの枚数を増やしたり、敷く向きを変えたりして、下部分だけでなくもう少し広範囲にも敷くようにする。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 3.個人活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項
      (環境面)改善策 順に園庭へ出る園児が増えていくので、教師も順に園庭へ出てたくさんの目で園児を見守れるようにしていく。また、危険がないように特に遊具に登ったり、ぶら下がったりしているところには、近くで見守り手助けができるようにする。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]友だちと一緒に、雲梯の2本とばしを頑張って練習していた。
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]部屋の中で登園して来た子の受け入れや朝の用意を見ていたため目の届くところにはいなかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]園庭にはいたが、対象児の近くにはおらず、落下時には助けることができなかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項
      (人的面)改善策 戸外遊びの際は、戸外に出られる教師の人数が増えてから出るようにする。また、遊具で遊ぶ園児の近くで危険がないように見守るようにする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 登園後の慌ただしい時間帯での事故ということなので、十分な教諭の配置と遊具からの落下に備えての安全対策を強化していただくように伝えた。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_038618
    データ提供元データ番号 2022_188
    初回掲載年月日 令和5年3月8日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11