事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 午前中、保育室内にある滑り台の階段を上り、しばらくすると滑り台の方ではなく階段の方から降りようとする。3段ある階段のうち、2段目のところで手摺がうまくつかめず、右腕を最初に床につくような形で落下した。担任が園児の腕が動くか確認したところ、泣いて痛がるなどいつもと様子が異なったため、すぐに事務所職員に怪我を確認してもらいにいく。徐々に腫れが見られたため、かかりつけの整形外科を受診。レントゲンで骨折していることが判明し、総合病院での受診と手術が必要と診断された。お昼過ぎにご家族と合流し報告をした後、総合病院を受診し、その日に入院と手術を行う。1~2か月ギプスで固定し、その間に骨を固定しているピンを外す予定。 【1~2週間後】 腕の状態の確認のために通院し、その後、登園を再開する。 【4週間後】 通院時にレントゲンを撮り、順調に回復していることを確認し、2本刺してあるピンのうち1本を抜いた。痒みや痛みはないが、手首の付け根あたりが少しかぶれていたため、ギプスを巻きなおしてもらう。次回の通院では残る1本のピンを抜き、ギプスの長さも半分にする予定。またその次の通院の際にはギプスを外す予定とのこと。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 11月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 2.1歳児クラス
      人数 18
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 5
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 5
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 2歳
    性別
    被害者特記事項
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 右肘上の骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 5
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 戸外から帰ってきて入室していた時間の為、付近にいた職員が少なかった。また近くにいた職員も床に座っていて咄嗟に動くことができなかった。
      (ソフト面)改善策 今後はクラス内に職員が2人以上いて、1人は滑り台から手の届く距離につける時のみ滑り台を使用することとする。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 300
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 300
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 300
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 滑り台や押し車なども常に使えるようになっていたため、室内で走り回ったり他児を追いかけようとしたりすることが増えていた。
      (ハード面)改善策 職員が配置できないときは滑り台を使用できないようにした。園児の様子としては、広くなって見通しがよくなったことで机上の遊びに興味を持ったり、落ち着いて遊べる姿が見られるようになっている。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 3.個人活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 先に降りた他児の後についていきたい気持ちが強く、急いでいたように思う。
      (環境面)改善策 近くで見守る職員を配置し、足元に十分注意するようにする。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]クラスにある滑り台にのぼって遊んでいた。
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]担当職員が座って保育していたため、すぐにかけつけられる状況ではなかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]他児の保育をしていて滑り台の方に目が行き届いていなかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 滑り台から落ちる事例は今までもあったため、対策のためにカバーをつける話は出ていたが、他業務を優先していて間に合わなかった。危険という意識が低かった。
      (人的面)改善策 早急に滑り台カバーを完成させ設置。当事故を元に詳しく話し合い、遊具の危険や保育の体制について見直した。今後も定期的に話し合いをすることを決め、怪我に対しての意識を変えていく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 園の改善策として、カバーの設置がされ、また、詳しい話し合い及び見直しもされていることはよい対策である。今後も引き続き事故防止への取組を継続して行っていくことが重要である。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_038717
    データ提供元データ番号 2022_287
    初回掲載年月日 令和5年3月30日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11