事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 09:00 健康状態良好で登園。保育室で鞄の始末後、既に園庭で遊ぶ友だちの様子を見て、本児も園庭遊びへ向かった。この時、4歳児は遊戯室で体育教室(担任1名と講師1名)、5歳児は、13名が5歳児保育室で製作活動(担任1名)、5歳児2名と3歳児14名は園庭遊び(担任2名と、フリー保育者1名)で過ごしていた。 09:30 3歳児1名が、体調不良を訴え、担任1人が付き添い入室し、職員2名体制となる。本児はアスレチックの固定遊具に設置されている”うんてい”で、5歳児2名が足を引っ掛け、両手でぶら下がって降りる姿に興味を持ち、本児も真似、低い所で両手でつかまりながら、両足を横棒にかけ反り返り始めた。傍に付いていたフリー保育者は「気を付けてね。」と声を掛ける。そこへ、年長担任より入室の声がかかり、5歳児2名は部屋へ向かう。本児も、他の遊びへ移っていったこともあり、フリー保育者も、5歳児入室の準備のためその場を離れた。しかし、その後泣き声が聞こえたため駆けつけると、うんていの下に左膝を曲げた状態で横たわり「痛い痛い。」と泣く本児の姿があった。室内では、先に入室した体調不良の子どもが、嘔吐したため、主幹保育教諭2名も対処に入っており、園庭に出てこれない状況だった。もう1人の保育者は、奥の木立にいたため、うんていの様子は見ていなかった。フリー保育者は本児を事務所までおぶって運び、副園長に報告する。副園長は、すぐに診察が必要と判断、母親に連絡をした。 09:45 母親と病院へ向かった。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 3月
      発生時間帯 1.朝(始業~午前10時頃)
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 16
      クラス構成
      • 3歳児 14
      • 5歳以上 2
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 3
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
    被害者特記事項 該当なし
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 5.下肢(足・足指)
      診断名 左脛骨骨幹部骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 1
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 三人体制をとっていたが、急遽二人体制になった時の対応が不十分であった。年長児が二名が入室する際、保育室の職員が対応するなど、体制の状況判断や連携が課題。
      (ソフト面)改善策 園庭担当職員だけではなく、以上児保育者各々が自分の動きを振り返り、全体の職員配置を意識しながら体制をとっていくことを話し合った。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 1
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 遊具には、破損やさび等の問題点は見られなかった。
      (ハード面)改善策 毎月1回の定期点検をしっかり行っていく。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 3.個人活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 年長児の遊び方に興味を持ち、自分も挑戦したくなったと思われる。
      (環境面)改善策 一旦その場を離れた姿に安堵せず、危険性のある遊び方が見られる箇所には、常に目を配っておく必要があることを確認し合った。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]異年齢保育の中で、年上児の姿に憧れたり、また、進級間近の時期で気持ちが大きくなり、行為が大胆になっていったのではないかと思われる。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]年長児二名が入室する際、対象児もその場を離れ誰もいなくなった為、年長児二名と共に保育室に向かった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]保育室に向かう際に、奥にいた職員への声かけを怠った為、対象児の動きや、周りの遊具への意識が向けられていなかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 二人体制になった時に、その場に子どもが遊んでいなくても、見守りを離れる声かけの必要性。
      (人的面)改善策 話し合いの場を持ち、3歳以上児保育者がそれぞれに自分事として振り返った時に、園庭担当者に入室を任せるのではなく、入室を呼びかけた側の配慮が欠けていたとの気づきがあった。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 遊具の正しい使い方について随時確認を行い、様々な危険性を考慮して園児から目を離さないよう指導した。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_039499
    データ提供元データ番号 2022_1069
    初回掲載年月日 令和6年3月21日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11