事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 12:33 給食後の自由あそび中、本児は他児が使っていた遊具が欲しくなり、取り合いをしていた。担任保育士2名は、他児の身支度などに関わったり、遊びの様子を見守り、「おともだちが使ってるよ。」等と声を掛けつつ様子を見ていた。給食後だったので、2名の保育士が食事の片付け及び掃除、午睡準備を手分けして行っていた。他1名の保育士は離れたところで他児の世話をしていた。他1名の保育士は、他児と絵本を読んでいた。本児は、思いが通らなかったので、怒り、泣きながら、床を何回も叩いたり、足を後ろに蹴り上げたりして暴れていたところ、転倒。「いたい!」と、大泣きした。見たところ、右腕が脱力した状態であると確認した。 12:38 園長に報告。保護者に連絡。以前に家庭で右肘が抜けたことがあるので、おそらく抜けている状態ではないかと伝える。すぐに保護者が迎えに来て整骨院を受診。やはり肘が抜けていた状態だったとの診断で、入れてもらい帰宅。帰宅後も午睡をしたものの、やはり、痛みを訴えており、肘が腫れてきたので、整形外科を受診。レントゲンを撮ったが、骨に異常は見られないということで、様子を見ることになった。夜も痛みを訴え寝返りを打つと痛みで起きてしまうような状態であったとのこと。 【●月●日】 整形外科受診。腫れが引いていないが、現段階では、骨折かどうか判断が難しいとのことで、添え木をして安静にするようにとのことだった。 【●月●日】 整形外科再受診。腕の腫れの具合等変化がなかったので、●●病院へ紹介状をもらい受診。MRI撮るがやはり、異常は見られなかった。●月●日に専門の医師が来るとのことで、それまで、自宅で安静にするようにとの診断。 【●月●日】 ●●病院再受診。橈骨頸部骨折との診断。全身麻酔で手術。皮膚の上からピンをさし固定してあるとのこと。後遺症も懸念されるので、4週間は安静が必要とのことで自宅療養することになる。1週間に1度通院し、経過観察するとのこと。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 11月 発生時間帯 7.午後 発生場所 1.施設敷地内(室内)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 3.2歳児クラス 人数 22 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 6 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 6
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 2歳 性別 男 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 2.室内活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指) 診断名 橈骨頸部骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 2.不定期に実施 事故予防研修実施頻度 2~3 職員配置 1.基準以上配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 職員配置は十分であったと思われる。 (ソフト面)改善策 子どもにかかわる職員は、個別にかかわりつつも全体を把握するようにする。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 その都度 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 毎日 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 毎日 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 取り合いになってしまったということは十分な数が用意されていなかった。 (ハード面)改善策 人気のあるものは、多めに用意できるように検討する。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 食後の片付けや着替え、排泄、午睡の準備と個別に関わりが必要な時間帯であり、全体の掌握が甘かった。 (環境面)改善策 食後の時間帯の子どもたちの過ごし方の見直し、職員の動きの見直しを行う。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]他児が使っていた玩具が欲しかったが、取ることができなっかた。そのため、意地を焼いて暴れた。 担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]職員は、他児童の着替えや遊びの見守りをしており、本児らがトラブルになっていることはわかっていたが、様子を見ていた。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]給食の片付け、午睡の準備、他児童のきがえや排泄の処理などに分かれて対応していた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 本児は、思い通りにならないと、癇癪を起すことがあったが、トラブル後の声掛けや気持ちの受け止めフォローがされなかった。 (人的面)改善策 個別のかかわり方、配慮の検討と共通理解。食後の過ごし方の時間や環境の見直しを行う。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 各要因の改善策を園内研修の定期開催等により、周知・徹底していただき、再発防止に努めていただきたい。特に園児へのかかわり方については職員間で話し合いを重ねていただき、より良い保育に繋げていただきたい。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_039777 データ提供元データ番号 2022_1347 初回掲載年月日 令和6年6月10日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11