事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 3、4、5歳児で散歩中、公園の回転遊具(おわん型の高さ40cm程度)に当該児を含む複数人の園児が乗っていた。その遊具を他児が回転させ遊んでいたが、座っていた当該児がバランスを崩し転落し、右肘を押さえ「痛い。」と泣いて訴えたため、動かさないようにして帰園した。帰園後、担任に抱き着いたり、右腕を使って遊んでいたが痛みはあるため保護者と相談し整形外科を受診した。診察の結果右肘の捻挫の可能性があり湿布が処方された。医師から痛みは強くないが、右肘関節の曲げ伸ばしに違和感があり気になるため、2日後に再診し、必要あればレントゲンを撮ることとなった。 【●月●日】 登園時、昨夜は自宅で痛がっていたと保護者からの訴えもあり、保護者と相談し再度受診することにした。昨日受診した整形外科は休診日であるため、●●クリニックを受診した。レントゲンの結果、右上腕骨上踝骨折だった。三角巾とシーネ固定をしてもらい、腫れがひいてからギプス固定をすることになり、●月●日に再診となった。 【●月●日】 受診しレントゲンの結果、骨折部位に気になる所見があり、大きい病院で検査をしてもらった方がよいとのことで、●月●日、●●整形外科を受診することになった。 【●月●日】 ●●整形外科を受診。レントゲンの結果、診断名「上腕骨内側上顆骨折」全治4週間程度、上腕骨・尺骨・橈骨の骨の位置も問題なく、神経症状、出血なく、腫れも引いてきており、心配な所見なし。手術は不要、保存的治療でよいとのことだった。シーネ固定と三角巾をして●月●日に再診となった。 【●月●日】 ●●整形外科を受診。レントゲンの結果、経過は順調。このままシーネ固定と三角巾を続け、来週ころにはシーネもとれるのではないかとのことだった。 【●月●日】 受診予定だったが、当該児が新型コロナの濃厚接触者となり、受診日が●月●日へ変更になった。その間、腕の痛みなどなし。 【●月●日】 ●●整形外科を受診。レントゲンの結果、経過は順調だが、もうしばらくシーネ固定と三角巾はしたほうが良いとのことだった。次回シーネ固定がとれたら、その後の経過は●●病院で行うことになった。 【●月●日】 ●●病院整形外科を受診。レントゲンの結果、順調に回復しておりシーネ、三角巾は終了となった。 【●月●日】 ●●病院を受診。レントゲンの結果、骨折していた部分はきれいにくっついており受診は終了となった。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 6月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 7.異年齢構成 人数 29 クラス構成 - 3歳児 5
- 4歳児 8
- 5歳以上 16
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 9 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 7
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 3歳 性別 女 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 1.屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指) 診断名 上腕骨内側上踝骨折(右側)
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 2.不定期に実施 事故予防研修実施頻度 1 職員配置 1.基準以上配置 (ソフト面)改善策 体幹を鍛えるような保育を取り入れていく。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 12 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 12 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 12 (ハード面)改善策 子どもが遊びはじめる前に、固定遊具等の安全点検(使用年齢を含め)をする。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)改善策 複数人で乗っていて本児は背もたれのない部分に座っていたため、今後は背もたれのあるところに座って遊ぶようにしていく。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]普段から活発で好奇心旺盛な面があるが、小柄で華奢な体格で、体幹も弱くバランスを崩し転倒することが多い。 担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた] 複数人で遊具に乗っていたので、しっかりと座るように他児にも声を掛けながらそばに付いていた。 他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)] 担当職員の声かけで気付き、そばで登り棒をしていた子どもには降りるように声をかけ本児のそばへ行く。抱いて状態を確認し痛がっていたので園に連絡を入れた。受診が必要と判断し、他児には帰るので集まるように伝えた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 転びやすい点は保護者とも確認し気を付けていたが、新入園児ということもあり当該児の動きの予測、転倒しやすい状況、運動能力の把握が不十分だった。 何度か遊んだ遊具だったこともあり、通常であれば転落の可能性は低い状況であったため見守ってしまった。 (人的面)改善策 当該児と関わりながら性格や運動能力の把握し、遊具など特に注意が必要なところは担任が付くようにする。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 以下のとおり、施設に指導・助言を行う。 ・職員の安全意識に対して事故マニュアルの周知を徹底し、保育にあたる。 ・子どもの活動中は、常に危機意識を持って保育をする。 ・個々の子どもの発達に合わせた、丁寧な保育を行う。 ・総合的な環境等を鑑み子どもの行動を予測した保育を行う。 ・日常生活の中で、子ども自身が自ら健康で安全な生活をつくりだす力を養う保育を行う。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_039847 データ提供元データ番号 2022_1417 初回掲載年月日 令和6年6月10日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11