事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 10:05 園から公園へ向かう道のりの途中で、保育者、他児、本児の順で手を繋いでいたところ、他児が転倒する。そのはずみで手を繋いでいた本児もバランスを崩し、先に転倒していた他児につまづき転倒する。手を繋いでいなかった左手はついていたが、下り坂だったことから顎をぶつけてしまい、擦過傷となる。公園に到着後口腔内を確認すると、下歯肉よりわずかに出血しているのを確認。歯のぐらつきなし。転倒した直後は泣いていたが、その後はいつも通り過ごす。帰園後、歯科医院受診の方向となる。 11:00 父親へ連絡。状況を伝え、謝罪し受診の許可を得る。 11:23 歯科医院受診。前下歯肉の傷も小さく出血も少ないため処置なし。顎部の擦過傷に関しても、浸出液も問題なく清潔を保って保護していればいいとのことであった。 12:08 父親へ受診報告する。不安の訴えや質問はなく、落ち着いた様子で理解を得られた。 【●月●日】 園に保険書を届けていただいた際に怪我の様子を伺うと、特に問題ないとのこと。その後の経過も順調に治癒となる。 【●月●日】 降園時に、父親から「顎の傷が治ったところだけ色が変わってて気になる。」との発言聞かれる。顎部のみ、わずかに色素沈着しているのを認める。 【●月●日】 園で転倒し受傷した部位であるため、園で皮膚科を再受診する方向で検討。降園時に母親へその旨伝え、了承を得る。 【●月●日】 皮膚科受診。医師から、「擦過傷は傷跡が残りやすいため、消退するのに半年ほどかかる。傷自体はきれいに治っているため、特に軟膏等塗る必要はない。入浴後や運動後の血流が良くなっている時は、その部分だけ赤みが増しやすいが気にしなくてよい。もし不安な点あればまたいらしてください。」とのこと。降園時に父親へ上記報告する。納得し「ありがとうございました。」と言っていた。これにて終診となる。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 2月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 3.施設敷地外(園外保育先・公園等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 2.1歳児クラス
      人数 13
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 5
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 5
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 2歳
    性別
    被害者特記事項 児の発達に対し、異常の指摘なし
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 8.その他
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 4.創傷(切創・裂創等)
      負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む)
      診断名 顎部、前下歯肉の擦過傷
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 頻度不定期
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 特になし
      (ソフト面)改善策 職員会議等を通じ、事故発生時の対応を統一出来るよう周知する
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度 毎日 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 毎日
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 毎日
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 事故が発生した時に、玩具や遊具は使用していない
      (ハード面)改善策 特になし
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 坂道であり、1歳児には転倒しやすい道だった可能性あり
      (環境面)改善策 児に合わせた歩行ペースで歩くなど、工夫する
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった] 普段は、散歩の際に転倒することはなかった
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた] 保育者-他児-本児(子ども計4人を両手で2人ずつに分けて)手を繋いで歩いていたため、転倒した際すぐに支えることが出来なかった
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった] 他職員も、子どもたちと手を繋いで歩いていたため、両手が塞がっており支えることが出来なかった
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 特になし
      (人的面)改善策 転倒した際にすぐに支えることができるように、保育士と3人つながりはやめ、児と直接手をつなぐのを一人にする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 以下のとおり、施設に指導・助言を行う。 ・職員の安全意識に対して事故マニュアルの周知を徹底し、保育にあたる。 ・子どもの活動中は、常に危機意識を持って保育をする。 ・個々の子どもの発達に合わせた、丁寧な保育を行う。 ・総合的な環境等を鑑み子どもの行動を予測した保育を行う。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_039881
    データ提供元データ番号 2022_1451
    初回掲載年月日 令和6年6月10日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11