事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 12:23 3歳児保育室にて、昼食を終えた本児が室内を歩いていた際、テーブルの脚に自分の足が引っ掛かり転倒した。隣にあったテーブルにぶつかり物音に気付いた職員がすぐに掛けつけると自力で起き上がるが、口腔内より出血していたためすぐに保健担当に報告した。 12:25 保健担当が口腔内を確認すると、左上の前歯の向きと位置が変わり出血していた。下唇溝部の表面と内側を貫通する幅0.5cmの創傷あり出血していた。左膝に打撲痕と思われる約3cm大の発赤あり。啼泣しているが意思疎通しっかりでき意識清明、右膝可動可能、出血量多く、ただちに保護者へ電話連絡し受診の承諾を得ると母親もすぐに園へ向かい同行できるとのこと。掛かりつけ歯科などはなく受診先の指定はなく、保健担当が●●病院へ受診相談した。しかし診療の可否に明瞭な返答がないまま説明が続いたり、診療可能との返答に対し出発する旨を伝えると内容が変わってしまう等、電話対応に30分程度が要されてしまった。 12:55 これ以上待てないと判断し、救急車を要請した。 13:10 救急車到着。母親に付き添われ独歩で乗車し、保健担当も同行した。 13:20 搬送先へ向けて出発する。 13:45 ●●病院救急外来へ到着した。救命科医師による診察を受け下唇溝部の裂傷に対し、局所麻酔下で縫合処置を行う。右膝の打撲部は経過観察となる。縫合後に右側頭部の痛みを訴えたため診察を受けるが、打撲痕などは無いとのことで経過観察となる。●月●日抜糸予定となる。口腔外科医師の診療を受け、レントゲンの結果、歯根部が折れ脱臼しており、歯の生え変わりまで様子を観ることとなる。脱臼した歯は母親の希望もあり抜歯せず固定することとなり、局所麻酔下で整復固定した。 16:30 診療等が終了。 17:15 タクシーで帰院した。 【●月●日】 再診し、経過等確認する予定。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 9月 発生時間帯 3.昼食時・おやつ時 発生場所 1.施設敷地内(室内)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 5.4歳児クラス 人数 18 クラス構成 - 4歳児 18
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 2 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 4歳 性別 男 被害者特記事項 生育下より右内反足にて同院で精査加療を行った。3歳まで夜間のみ装具着用し、その後は経過観察していた。現在、内反足は改善し集団活動での配慮は要しないが、稀に何もない所でつまずいて転ぶ等の様子があった。 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 2.室内活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 5.口腔内受傷 負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む) 診断名 上左乳切歯の脱臼、下唇溝の貫通創
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 2.不定期に実施 事故予防研修実施頻度 1 職員配置 1.基準以上配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 日頃より、あまり活動的ではない様子がみられ身体の使い方等、未熟な部分があった。 (ソフト面)改善策 本児の特性をより把握するよう心掛けて環境整備を行う。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 1 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 1 - 玩具安全点検実施有無 2.不定期に実施 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 コロナ対策の目的で、昼食時の密を避けるためにテーブルを増やして対応していたために通路が狭くなっていた。 (ハード面)改善策 机の配置を変え、通路を広くした。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 食後、緊張がゆるみやすい時間帯ということも考え、通路が狭いので個別にも声をかける必要があった。 (環境面)改善策 通路の歩き方や机の配置を子どもと共に再度確認する。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった] 元気だが、前夜、就寝が遅くなり寝不足ぎみだった。 担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた] 片付けを促しながら、近くで子どもの様子を見守っていた。 他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)] 他児の個別対応をしていた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 本児の特性を把握はしていたが、歩き方や日々の状況による険性を予測 できなかった (人的面)改善策 本児の特性をより把握するよう心掛けて環境整備を行う。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 安全な環境構成について検証し共有すること、職員一人ひとりが、個々の子どもの心身の発育や発達、特徴をしっかりと把握した上で保育を行うことを園内で再確認し、危機管理意識の強化を図り、再発防止に努めるよう指導する。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_040001 データ提供元データ番号 2022_1571 初回掲載年月日 令和6年6月10日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11