事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 10:50 本児は園庭にまるをかいてもらい、鬼ごっこを始める。 11:00 鬼ごっこをしていて、友達の頭と本児の顔がぶつかりました。出血や腫れはありませんでしたが、右眉毛あたりが赤くなっていたため、眉と頬を冷やして様子を見ました。 11:15 保育室に戻り、15分経っても泣きやまず痛がっており、「横になりたい」と言ったため、寝かせて様子を見ました。(看護師に園庭で走って友達とぶつかったと報告)本児は泣いており痛い所の問いかけに「右まぶた、右ほほが痛い」と話す。 吐き気はないと話す。クーリングで様子観察をして嘔吐があったら直ぐに知らせてと保育士に伝えた。 11:50 保育士が給食を食べられるか声を掛け、一度起き上がり机のところに腰かけましたが、「いらない」と言って、お茶だけ少し飲みそのまま机に突っ伏して寝てしまったため布団に戻り寝る。看護師にご飯が食べられないこと、お茶を少しだけ飲んだことを話す。看護師は本児の状態を確認、保育士はそばで絶えず様子を見る。 12:00 お母親さんとお父親さんに電話を掛けるもつながらない。 12:20 お父親さんから折り返しの電話があり。主任が電話対応、お友達の頭と本児の眉のあたりを鬼ごっこをしていてぶつかってしまったこと、給食が食べられないこと、横になっていることなど本児の状態を報告、お父親さんは、すぐにお迎えに来られないとのことで、お迎えが午後2時頃になると言われ、嘔吐や体調変化があったらまたすぐ電話しますと話した。看護師が本児の状態を確認ししばらく様子をみる。 13:05 看護師が本児の状態を確認 保育士が看護師に報告(10分おきに呼吸を確認しました。時々寝返りをしたり目を開けましたが、すぐにまた眠りました。目を開けたタイミングで「ご飯食べる?」「痛いところはある?」など声を掛けると、返事をしていました。)入眠中に嘔吐なし、腫れなし、寝返りあり、保育士は絶えずそばで様子を見ていた。 14:03 父親のお迎え。保育士は今の様子を説明、お迎えの5分前に自分で起き上がりました。保育士が「バナナ食べられる?」と聞くと「食べる」と言って布団に座り食べようとしていた(食べていない)。お父親さんのお迎えが来て、状況を伝えている時に父親が本児を抱きかかえようとしたら嘔吐がありました。そこに看護師が来て、今嘔吐があったことを報告した。嘔吐物は水溶性の液体に血が少し混じっていた。嘔吐があったので軽い脳しんとうかも知れないので病院へ行って下さいねと伝えると、「はい行きます」と父親は返事し降園する。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 2月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 5.4歳児クラス 人数 46 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 2 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 5歳 性別 男 被害者特記事項 特になし -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ぶつかる 発生時の状況 1.屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折(重篤な障害が疑われるもの) 負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む) 診断名 眼窩底骨折、脳震盪
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 3.子ども同士の衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 2.不定期に実施 事故予防研修実施頻度 2 職員配置 2.基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 職員配置や子ども同士の衝突に対する注意喚起など、保育体制には問題がなかったものと考えられる。 (ソフト面)改善策 職員による見守りや注意喚起などは引き続き徹底し、様々な事故(怪我)への応急処置や救急要請の目安となるマニュアルについて、各職員が速やかに対応できるよう1つのマニュアルに整備を行った。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 12 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 24 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 12 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 今回の子ども同士の衝突については、遊具等のハード面に起因するものではないと考えられる。 (ハード面)改善策 今回の怪我は遊具での怪我ではなかったものの、様々な遊びの中で怪我をしてしまう可能性を想定し、固定遊具だけでなく、ボールなども怪我をしにくい物を取り入れていくことを検討する。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 鬼ごっこの範囲を枠線で広く取り、子どもが十分に走ることができる広さを確保しており、また他の遊具や遊びからも距離を取って行っていたことから、遊びの環境には問題なかったものと考えられる。 (環境面)改善策 引き続き、子どもの年齢等に合わせ安全に遊べる環境を整えることに留意する。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]友だち5人と枠線の中で鬼ごっこをしていた。 担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]鉄棒で遊んでいた園児と一緒にいたため、離れたところから対象児を見ていた。対象児が友達と衝突後、対象児のもとへ向かった。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]一名は大型遊具で遊ぶ子どもを見ており、4名は他クラスの子どもを保育室に誘導していた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 対象児と友達はどちらも鬼から逃げるために前を見ず走っていたため衝突したと思われる。 (人的面)改善策 鬼ごっこをする前に前を見て走ることを繰り返し伝えていく。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 衝突事故そのものについては、職員体制や発生時の状況からも未然に防ぐことは困難であったと思われる。様々な怪我に対する応急処置等を1つのマニュアルにまとめて整備することは、緊急時にどの職員でも速やかに適切な対応ができるようにするために有効であり、今後の園内研修でも活用していくべきものと考える。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_042271 データ提供元データ番号 2023_1972 初回掲載年月日 令和6年11月27日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11