事故情報詳細
-
概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 14:25 登室しおやつを食べ、室内を自由に過ごす。15:45 外遊びの時間になり、外に遊びに行く。16:40 校庭にある築山に座っていて立とうとした際に足を滑らせ、頭から落ちる。17:00 落ちた瞬間、職員は見ておらず子どもたちの呼びかけにより発覚。当該児童を本室に連れていき、ケガの処置開始。18:20 当該児童に「頭と左腕どちらが痛い」か尋ねると、「腕がいたい」とのことで支援員と一緒にタクシーにて整形外科に受診しに行くが、医師から頭を先に見たほうがいいとの判断で脳神経外科に受診。CTスキャンをしたが、脳には異常無し。脳神経外科に受診後、整形外科に受診しようとしたが時間外のため受診できず、小児科を見てくれる病院を探すも、まったく見つからない為、自宅に帰る。4月●日保護者より連絡。帰宅後、当該児童の服を脱がせたところ、左の肘が大きく腫れていて、各所の総合病院に電話をしたが診てもらうことができなかったため、救急要請し●●病院に搬送される。診断結果は"脱臼・骨折"で4月●日9時に手術することになった。4月●日16時頃 放課後児童クラブへ本人と保護者が来訪。明日より登所予定とのことで遊びの制限の有無をご両親にヒアリング。外遊びは取りやめ、室内で過ごしてほしいと要望有り。また今後の治療についての確認を行い、週に一度通院、一カ月から一カ月半後にギブスが取れる予定。三カ月後に体内に入れているボルトを除去する入院を2泊3日で行う。今後も継続してコンタクトをこまめに取りながら進捗の確認を行っていく。 【第二報】4月●日より登室。ギブスをしているため、昇降口まで職員が迎えに行き、荷物を預かる。クラブ内では机に座ってできる室内遊びを行う。痛がっている様子無。4月●日に1度目の通院、5月●日に2回目の通院、5月●日の3回目の受診。経過良好とのことで次回ギブスが外れる。5月●日ギブスが外れた。6月●日の定期健診時には腕に入っているボルトを抜く日程を次の定期健診8月●日に決める予定とのことで、日程が決まったら報告していただける。 施設・事業所種別 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ) -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 4月 発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃) 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
-
-
発生時の施設・事業体制
-
発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 学童 人数 87 クラス構成 - 学童 87
-
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 7 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 4
-
-
事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 学童 性別 女 被害者特記事項 特に無し -
事故状況
-
発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 落ちる 発生時の状況 屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 負傷 死因 - 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外) 負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指) 診断名 左腕脱臼・骨折
-
-
事故発生の要因
-
事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
-
-
事故発生の要因分析
-
ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 あり 事故予防研修実施有無 不定期に実施 事故予防研修実施頻度 12 職員配置 基準以上配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 低学年の子どもの身長に対して築山が高く、対象児童は座って静かにしていたが、その場から降りる際や移動するときには注意するべきだった。児童数が多く、人員を増員し配置しているものの、怪我を防ぐことが出来なかった。 (ソフト面)改善策 築山での遊びのルール(走らない・飛び降りない)はあるが、新たに座り込まないことを追加し、安全面に考慮しながら運営していくことと、築山の校庭側に塀のようなコンクリートの壁が有り、そこでは遊ばないように伝えていく。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 不定期に実施 施設安全点検実施頻度 12 遊具安全点検実施有無 - 遊具安全点検実施頻度 不明 玩具安全点検実施有無 不定期に実施 玩具安全点検実施頻度 12 (ハード面)改善策 子どもが遊ぶ学校管理の遊具に関しては、安全面の確認を行い、危険個所があった場合には学校への共有を行っていく。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 外遊びの人数が多いにも関わらず、放課後児童クラブの庭と学校の校庭の2か所に分かれて外遊び対応をしてしまった。また、以前より築山から飛び降りることを禁止しているが、以前座りながら飛び降りている友達を見ており、その真似がしたかったと後日話している。正しい遊びができていなかったと考える。 (環境面)改善策 外遊びは一ヶ所にまとめて行い、支援員の配置人数を少しでも多くする。また、間違えた遊び方をしている子どもが居た場合には、正しい遊び方を子ども全員を対象に伝えていく。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [いつもどおりの様子であった]特に変わったことは無かった。 担当職員の動き [対象児から離れたところで対象児を見ていた]築山周辺には職員の配置をしていたが、座って落ち着いていたことから対象児だけをみていたというより、その遊びをしている児童全体を見守っていた。 他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった]外遊び中にほかの児童が転んで擦り傷ができたと訴えていた為、傷口の水洗いや処置を行っていた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 普段から築山周辺には子どもが多く、人気の遊具な為見守りの人員配置はしているものの、今回に関しては対象児以外の子どもはおらず、危険性が感じられなかったため支援員の配置を変更することが出来なかった。 (人的面)改善策 放課後児童クラブで使用できる遊具が限られており、築山を使用禁止にすることは子どもにとって難しいと考える為、人員配置の見直しと遊びのルールを再度見直し、子どもに危険があることを理解させながら遊ぶようにしていく。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 今回発生した児童クラブの運営事業者については、これまでの勧告や改善命令などの履歴はない。令和●年度の実地検査時には、マニュアルの整備や職員に対する研修の実施も確認している。今年度も研修を実施する予定であり、児童の危機管理については職員も留意しながら職務に従事していたものと推測される。しかし、今回のような予測できない突発的な事故が発生する可能性は常に存在するため、今後は職員の配置場所の再検討や遊び方の指導など、日々の実務について今一度見直しを行い、事故の再発防止に努めていただく。
-
-
保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_046479 データ提供元データ番号 2024_43 初回掲載年月日 令和6年11月27日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/11/06