事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 9:15 3歳児保育室前の廊下で、本児が頬を膨らませて怒っている様子や、横たわりゴロゴロしている様子がみられたので、事務所で園長に本児が話を聞いてもらっていた。その後、他児の欠席連絡が入った為、担任に伝えてきてほしいと、園長が本児に依頼する。本児は小走りで保育室へ向かい、保育室内にて転倒し、テーブルに下顎をぶつける。 9:16 3歳児保育室にいた保育士が園長及び看護師へ報告する。 9:17 看護師が下顎を冷やしタオルでクーリングする。 9:18 園長と看護師が本児の口腔内を確認する。下顎右の乳側切歯根と下唇内側より少量の出血がある為、止血し、受診する事となる。 9:20 園長が母親の勤務先へ連絡し、母親にかかりつけ歯科医院を確認する。また、看護師が母親に状況を説明する。母親からレントゲンやアレルギー検査可能と承諾を得る。 9:25 園長がかかりつけの歯科医院へ連絡を入れる。 9:35 歯科医院より折り返しの連絡が入る。看護師が本児の状態を説明する。10:30~受け入れ可能であるが、待ち時間があるとの事。園長へ確認後、歯科医院から受け入れ承諾を得る。 9:40 10:30~歯科医院から受け入れ承諾を得たことを看護師が母親へ連絡する。その際、母親より「私も付き添った方が良いですか。」と質問があった為、園長に確認し、母親も受診に付き添っていただく事となる。 10:00 園を出発する。職員が付き添う。転倒しないようベビーカーを使用する。 10:05 バスに乗車する。転倒しないよう職員が本児と手を繋ぐ。 10:17 歯科医院に到着する。 10:20 歯科医院で母親と合流する。 10:25 歯科医院に到着し、母親と合流したことを職員が園に連絡を入れる。 10:29 本児の下顎に発赤が生じる。 10:35 歯科医師の診察を受け、レントゲン撮影する。歯科医師より「歯の揺れはありません。」「お母様から見て、歯の位置がずれているということはありますか。」という質問があり、母親は「ずれてはいません」と返答される。歯科医師より「レントゲン撮影の結果、歯の位置がずれていることや歯の根が折れているということはありませんでした。」「今日の処置はありません。」「ぶつけていて、神経に炎症は起きています。」「数か月で神経に影響が出てくると、黒ずんでくることや膿が出てくることがあり、そうなると、神経を取り出す必要があります。」「1週間後にチェックさせていただきます。」「1週間安静にして、激しい運動はしないでください。」「食事は、前歯で食い千切らないで、食パンは千切ってください。」「今、顎は赤いですが、だんだん青くなって、腫れてきます。」と話がある。 10:55 診察が終了し、職員同士で診察結果を報告する。 10:56 職員が園に診察結果を報告する。 11:00 次回の予約をとる。次回、●月●日(●)11:30~となる。母親の仕事が休みの為、次回も母親が診察に付き添ってくださる事となる。母親から歯科衛生士へ歯磨きについて質問がある。歯科衛士より「歯磨きは通常通りで良いですが、歯茎は気を付けて磨いてください。」と返答がある。母親は診察前から診察後まで落ち着いている様子であった。 11:05 歯科医院を出発する。 11:10 母親は仕事に戻る為、駅前で別れる。 11:20 バスに乗車する。 11:30 帰園する。 11:35 職員が園長と担任に診察結果を報告する。本児の下顎に発赤がある為、保冷剤を貼付する。 11:40 園長から本児に前歯で食い千切らないことや運動を避けること等を伝える。 認可・認可外 認可 施設・事業所種別 認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 5月 発生時間帯 1.朝(始業~午前10時頃) 発生場所 1.施設敷地内(室内)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 3歳児クラス 人数 16 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 2 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 3歳 性別 女 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ぶつかる 発生時の状況 室内活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 負傷 死因 - 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 口腔内受傷 負傷・傷害部位 顔面(口腔内含む) 診断名 歯神経の炎症
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 あり 事故予防研修実施有無 定期的に実施 事故予防研修実施頻度 4 職員配置 基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 ・テーブルとテーブルの間隔が狭かった。 ・上履きが指1本入る程の大きいサイズであった。 (ソフト面)改善策 ・室内の環境を整え、テーブルとテーブルの間隔を開けるなど環境を改善する。 ・狭い所を通らないよう指導する。 ・上履きに限らず、常に子どもが身につける物は適切なサイズであるか、安全な物であるか確認していく。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 定期的に実施 施設安全点検実施頻度 12 遊具安全点検実施有無 定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 12 玩具安全点検実施有無 定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 12 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 ・テーブルとテーブルの間隔が狭かった。 (ハード面)改善策 ・室内の環境を整え、テーブルとテーブルの間隔を開けるなど環境を改善する。 ・狭い所を通らないよう指導する。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 個人活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 テーブルとテーブルの間隔が狭かった。 (環境面)改善策 室内の環境を整え、テーブルとテーブルの間隔を開けるなど環境を改善する。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [いつもより元気がなかった]3歳児保育室前の廊下で、頬を膨らませて怒っている様子や、横たわりゴロゴロしている様子がみられた。 担当職員の動き [対象児から離れたところで対象児を見ていた]保育室で他児を見ていた為、小走りで保育室内に入って来た対象児を離れたところで見ていた。 他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった]保育室で他児を見ていた為、小走りで保育室内に入って来た対象児の動きは見ていなかった。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 ・対象児が小走りで保育室内に入って来て、職員は対象児から離れたところで見ていた為、間に合わなかった。 ・安全の為に適切なサイズの上履きを用意してほしいという保護者への呼び掛けが不足していた。 (人的面)改善策 日頃から廊下や保育室内は走らないよう指導する。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 不測の事態に対応できるよう、保育士が活動している子どもの動きにより意識を向け、注意深く見守ることが必要と考える。室内で走ることの危険性を児童へ丁寧に説明することや、児童が身に着ける物の安全性について保護者への呼びかけなど、再発防止に向けた今後の改善状況を注視する。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_047196 データ提供元データ番号 2024_760 初回掲載年月日 令和7年3月26日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
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その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/11/06