事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 ●/●(●)   8:00ごろ 通常通り登園、健康状態良好。  9:45ごろ 朝のおやつを食べた後、園外保育に出るため準備をする。1歳児テラスで靴を履き、避難車に乗せるためA保育教諭が本児を抱き上げたたところに、コンビカーに乗った園児がA保育教諭の足元にきたため、避けようとして本児を抱きかかえたまま転倒する。すぐに本児の状態を確認するが、外傷は確認されなかった。急に転倒したことにも驚き、本児は泣き続けている。「いたい?」と聞くが返答は難しい。職員室に行きB総括主査に状況を説明し、本児の状態を再度一緒に確認してもらう。外傷は確認できず、本児も落ち着いてきたため、A保育教諭と園外保育に行く。  10:00ごろ B総括主査が園外保育場所に来て、本児に付き添う。現時点で異常は確認できなかったが、本児の様子が不安定だったため、B総括主査が本児とともに園に戻り職員室で様子を見る。職員室ではC総括主査にも状況を伝え本児の状態を確認してもらう。  その後気持ちも落ち着き、通常通り給食を食べ午睡する。降園まで大きく変わらない様子で過ごす。  16:40ごろ 母親が迎えに来る。転倒時の状況、その後の本児の様子を伝え、家庭でも心配な様子がないか気にしてみてもらうよう伝える。不安があれば病院受診と園への連絡をお願いする。 ●/●(●)  7:30 父親が園に来る。家庭でひじを動かさない様子が見られ、病院を受診されるとのこと。再度、転倒時の状況とその後の様子を伝える。  12:10 父親から電話が入り、左肘の尺骨にひびが入っていたことを聞く。
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 10月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 1歳児クラス
      人数 19
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 6
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 6
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 2歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外)
      負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指)
      診断名 尺骨骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 5
      職員配置 基準配置
      (ソフト面)改善策 子どもが予期せぬ動きをすることがあることを念頭に入れ、手元だけでなく全体把握をしながら保育にあたる。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 毎日
      (ハード面)改善策 環境設定について話し合いを重ね、適切な配置で設置する。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 同じテラス内で、●組は園外保育に行く準備のため園児を避難車に乗せるところ、▲組はテラスでコンビカーやすべり台などで自由に遊んでいた。
      (環境面)改善策 職員間で声をかけ合い子どもの居場所把握をしたり、安全に遊べるよう場をわけたりする。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもどおりの様子であった]保育教諭に抱きかかえられていた。
      担当職員の動き [対象児とマンツーマンの状態(対象児に接していた)]避難車に乗せるため本児を抱きかかえていた。
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]▲組クラス付近から担当クラスの園児の様子をみていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 自クラスの園児の園外保育の準備に気をとられ、他クラスのコンビカーに乗っていた園児の動きを把握しきれていなかった。このようなことが起きるかもしれないことを予測できていなかった。
      (人的面)改善策 本児の動きだけでなく全体の状況にも注意を向ける。同じ場にいるときは特に、他クラスにも活動の状況を伝え合うようにする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 事故当時の保育体制としては、1歳児1組11名と2組8名をそれぞれ3名、計6名の保育教諭・保育講師で保育を行っており、職員配置は充分な体制であった。今回は、他クラスの園児の予期せぬ動きによって事故が発生しており、自クラスだけでなく、他クラスとの職員同士の連携、情報共有がしっかりできていたかを分析する必要がある。また今回の事故は、園外保育のため移動する際に起こっており、保育の場面が展開する際には特にこうした事故が起こりやすいということを認識し、園児の動きに合わせた見守り方について、再度職員間で共有し、今後の事故防止に努めるものとする。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_048118
    データ提供元データ番号 2024_1682
    初回掲載年月日 令和7年10月23日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/11/06