事故情報詳細
-
概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 ●月●日(●)連絡帳で怪我と受診について保護者から報告があった。内容としては●日~●日程前に友だちとぶつかって下の前歯(左の1番)が動揺し、●月●日(●)の午後にかかりつけの●●●●●を受診した。●月●日(●)に固定処置の予定とのことであった。 本児に受傷場面について確認したところ、「お庭で友だちとぶつかった。」とのことであった。ぶつかった友だちにも受傷場面について確認したところ記憶なし。担当含め保育所職員は受傷場面について把握出来ていなかった。 本児も怪我に関しては「お父さんに言った。」とのことで職員には伝えていなかった。後日、受傷日に関しては父母から●月●日(●)と伺った。父から「お庭で鬼ごっこをしていて友だちの肩とぶつかり出血もあった。」と本人から自宅で報告があったとのことであった。 ●月●日(●)歯科受診(保護者)歯の動揺の指摘あり。固定処置が必要であるとの見解。 ●月●日(●)保護者より保育所に受診の報告。保護者と状況確認。 ●月●日(●)固定処置を行う(保護者・職員同行)。長期的な経過観察が必要である。 ●月●日(●)経過確認通院予定。 ●月●日(●)本児と看護師他1名が付き添い通院。固定ははずれていた。下左1番に動揺はまだあり。固定していた1番は成長途中であり、生えてくる成長を妨げるということもあり、長く固定出来ないので再固定はしない旨の説明を受けた。まだ成長途中の永久歯で根が浅いので少しのダメージで揺れる可能性がある。永久歯が根付くまで気を付けていきましょうと説明があった。反対咬合があるので、上の歯が下の歯(受傷部)に当たらないように歯をならす処置を受けた。迎え時に医師の指示内容を保護者に伝えた。 ●月●日(●)レントゲン撮影をし歯根部の状況を確認して、固定継続するか判断する。 【第2報 追記】 ●月●日(●)本児と保護者で通院。 ●月●日(●)登所後保護者より連絡帳にて医師の指示内容をお知らせいただく。動揺は少し治まってきている。このまま動揺が治まってきたら通院のペースを月1回から数か月に1回に間隔を広げていく。固定はせず、保育所では引き続き食事への配慮(きざみなど)を行う。次回は●月●日(●)●時半~。 認可・認可外 認可 施設・事業所種別 認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 10月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
-
-
発生時の施設・事業体制
-
発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 異年齢構成 人数 71 クラス構成 - 3歳児 24
- 4歳児 22
- 5歳以上 25
-
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 2 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
-
-
事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 5歳 性別 男 -
事故状況
-
発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ぶつかる 発生時の状況 屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 負傷 死因 - 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 口腔内受傷 負傷・傷害部位 顔面(口腔内含む) 診断名 急性外傷 打撲
-
-
事故発生の要因
-
事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 3.子ども同士の衝突によるもの
-
-
事故発生の要因分析
-
ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 あり 事故予防研修実施有無 不定期に実施 事故予防研修実施頻度 12 職員配置 基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 今回はソフト面は怪我の要因にはなっていない。子どもに「怪我をした時、痛みがあった時」等は担当に伝えるように日頃から子どもたちに伝えているが、遊びを中断したくないという思いからなのか、伝えなかった理由が何かあった事は予測出来る。 (ソフト面)改善策 事案について、会議等で振り返りを行い、児はなぜ伝えられなかったのか、改めて検証を行った。クラス全体で子どもたちに身体の大切さを伝え、他児も自分自身も大切な存在であることを伝える時間を持った。また、困った時に助けを求めることの大切さを知らせた。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 定期的に実施 施設安全点検実施頻度 12 遊具安全点検実施有無 定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 1 玩具安全点検実施有無 不定期に実施 玩具安全点検実施頻度 毎日 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 今回の怪我はハード面は原因となっていない。 (ハード面)改善策 ハード面で子どもが怪我をすることがないように、保育所はハード面のチェックを定期的に確実に行っていく。リスクを発見した場合は、対策が取れるように確実に報告していく。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 職員が、怪我に気が付くことが出来なかった。自由遊び中でそれぞれが好きな遊びをしていたので、職員が子どもたち全員の遊びを見守れる事は難しい状況ではあったが、痛みを伴ったことは予測されるので、子どもの様子を把握しきれなかった事が要因と振り返る。 (環境面)改善策 担当2人の目で26人の活動を漏れなく見守る事は難しいが、日頃から危険回避力を遊びの中から培っていけるよう活動内容を考えていく。子どもからの発信(本人の表情・言葉、友だちの様子)をキャッチ出来るようにしていく。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [いつもどおりの様子であった]体調面でも特にいつもと変わった様子なく、元気に園庭で遊んでいた。友だちの肩とぶつかった事は担当職員に知らせなかった。 担当職員の動き [対象児の動きを見ていなかった]担当職員2人は園庭で子どもたちの見守りをしていたが、発生場面に気が付かなかった。 他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった]他クラスの職員も発生場面に気が付かなかった。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 受傷時痛みで泣いている様子の子どもはいなかった。本児も受傷した後遊びを継続していた事が予測され、怪我に気が付く事が出来なかった。 (人的面)改善策 担当保育士だけでなく、他の職員にも協力願いをすることで再発防止に繋げていく。子どもたちに怪我をした場合は必ず職員に伝えるように再度伝えた(日頃から伝えている)。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 事故防止マニュアル、危機管理マニュアルを整備し、リスクマネジメントPJを開催し意見交換をする中で対策を共有しているところである。今回の事故は児が保護者に伝えて保育所へ連絡帳で知らせてきた事案である。内容は数日前(7日~10日前)の事故であり、本児と他児への聞き取りや担当保育士からの保育活動など検証した。現場検証については誰も状況を見ていなかったことや本児からの痛めたことへの発信はされなかった。子ども達に危険予測や安全回避を日頃の活動に取り入れ、職員の立ち位置や声かけなど様々な場面において事故を発生させない環境作りに細心の配慮が求められる。さらに職員の意識向上、再発防止に努めてほしい。
-
-
保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_048344 データ提供元データ番号 2024_1908 初回掲載年月日 令和7年10月23日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/11/06