事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 08:30 登園する。特に健康状況に問題なく午前の教育、保育を受ける。 13:00 ●組園児29名と保育教諭2名が園庭での戸外遊びに参加するため、2階教室を出て園庭に移動する。5人組でかけっこをし、その後、園庭西側の大型遊具、鉄棒、スプリング遊具近辺で遊ぶ。遊具で遊んだり、ありを見つけて遊んだりしている。 13:26 畑の近くのベンチで肘をけがしていた園児に対応していた保育教諭に、左小指から出血した本児が「手を挟んだ。」と言ってきたので、「どこで。」と聞くと、「プールの奥の門のところで挟んだ。」とのこと。すぐに保育教諭は出血を止めるように患部を押さえ、職員室にけがの報告に向かう。職員室で、園長、主幹保育教諭、その他の保育教諭が確認すると、出血があり患部の左手小指の爪及び小指の先部分が切れていた。すぐに母親に主幹保育教諭が連絡を取ったがつながらず、病院に連絡を取った。 13:55 受診。患部の傷は縫合すると指が短くなる可能性がある為、今回は自然に患部の指及び爪が伸びてくるのを待つという診断だった。その上で、患部に消毒のメッシュ状のシートをのせ、その上から絆創膏で覆っていただいたが、出血の為、絆創膏が血で滲んでしまう。 14:15 連絡がついて病院に到着した母親のいる前で、改めて絆創膏の張替えを行った。痛み止めの薬が処方され、明日も診察に来るように言われ、そのまま保護者と一緒に降園した。その後、理事長、園長が園庭に設置してある防犯カメラでその時間の様子を検証したところ、調理員が園舎北側のごみ処理機に向かう時に門扉を開けた際に不意に扉と扉の間に指を入れてしまった様子が見られ、調理員はその様子に気づかなかった模様であることが分かった。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 4月 発生時間帯 7.午後 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 7.異年齢構成 人数 70 クラス構成 - 4歳児 29
- 5歳以上 41
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 4 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 4
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 4歳 性別 男 被害者特記事項 ― -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 はさまれる 発生時の状況 1.屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 死因 0.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 4.創傷(切創・裂創等) 負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指) 診断名 左第5指挫創
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 8.その他
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 3.未実施 職員配置 1.基準以上配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 園の点検表は施設の状態のみをチェックする内容となっているため、児童の動きに対する危険箇所の認識が薄れていた。 (ソフト面)改善策 児童の動きによる想定危険箇所を職員共通の認識とするため、職員会議等で話し合い周知徹底する。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 24 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 27 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 24 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 施設(門扉)の危険箇所は認識していたものの、児童がその箇所に触れることを想定していなかった。 (ハード面)改善策 施設上危険と思われる箇所へは近づけないよう配慮するとともに、児童にも危険であることを認識させる。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 遊具遊びをしている児童には注意していたが、その他児童への注意が疎かになっていた。 (環境面)改善策 エリアを決めて児童の様子に注意する。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]いつもと変わらず元気に戸外遊びをしていた。 担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]他児の肘の怪我に対応していたため、当該児童の動きに気が回らず、当該児童の申告により、怪我をしたことを確認した。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]少し離れた所で他児の動きを見ており、他職員もいたことから、当該児童に注意しなかった (人的面)その他要因・分析、特記事項 自分の近くにいる児童にのみ注意し、他児については、他の職員が見ているだろうといった依存状況があった。 (人的面)改善策 職員同士声かけをするとともに、エリアを決めて児童の様子に注意するなど、誰も見ていない児童がいることがないようにする。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 監査担当部局の立ち入りにおいても問題はなく、保育課職員の訪問時においても配置職員、遊具、保育内容等に問題はない。 今回の事案について、調理員の廃棄物の運搬ルート上にある園庭と廃棄物置き場との境界の扉の開閉時の注意不足によるものと、保育教諭間の依存状況により当該児童が死角に入ったことによる突発的な事案と考えられる。今回の事案を受け施設として運搬ルートを変更するなどして日常における扉の開閉を最小限にする措置を取っており、施設においても保育教諭間の連携を図るようにしているとのことなので、後日状況を確認する予定。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_032529 データ提供元データ番号 2018_128 初回掲載年月日 平成30年9月28日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11