事故情報詳細
-
概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 10:00 1歳児の保育室では、ままごとと大型●●ブロックで遊び(子供18名・保育者3名)と、隣のランチルームで、パズル、シール、積み木遊び(子供18名・保育者4名)を分かれて活動していた。 10:10 保育室で遊んでいた本児が、小走りでランチルームに移動しようした時、何もない所でつまずき転倒。前方にあった本棚の角に前歯をぶつける。歯肉からの出血があり、看護師に報告し止血処置を開始しながら、歯の状態を確認。左前歯が歯肉内に埋没しているため有効な止血ができず、園長、主幹に報告する。医師である理事長へも報告し、救急車を要請した。 10:20 救急隊到着し、病院へ搬送(担当保育士・看護師引率)。 10:45 ●●病院到着。歯科受診。視診後、患部のレントゲン撮影をする。医師の説明によると、「歯肉内に入った左前歯は、乳歯のため抜歯すると永久歯の歯並びに影響するため、現状のまま様子をみる。自然に降りてくることもある」とのことであった。 転倒時に頸部に強い衝撃があったことが懸念されたため、歯科医の薦めにより内科医の診察も受ける。表情や体の動きなどから、精密検査の必要はないとの診断。今回の受傷は頭部外傷に当たるため、24~48時間は経過観察をし、異常が見られた場合は脳神経外科または脳神経内科を速やかに受診するよう指示があった。 11:20 会計待ちの際、父親到着。担任より受傷状況の説明をし、看護師より上記の内容の診断結果を説明する。歯科医より詳細な説明が有り、父親より今後の経過予測と治療方針、永久歯への影響等を質問したことについての説明内容は、「今のところ、今後の経過を見ていくしかない。乳歯の神経が切れてる場合は歯の色が変わることもある。永久歯への影響も大丈夫だろうとは思うが、今のところわからない。乳歯を抜いてしまうと、永久歯の歯並びに影響するので、このまま自然に再萌出を待つほうが良いでしょう。何度か経過を診て、その後はかかりつけの歯医者さんで診て貰っても大丈夫です。」とのことであった。 12:15 会計終了後、母親到着。薬処方後、帰宅する。(痛み止め3回分と抗生剤3日分処方) 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 3月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 1.施設敷地内(室内)
-
-
発生時の施設・事業体制
-
発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 2.1歳児クラス 人数 36 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 7 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 5
-
-
事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 1歳 性別 女 -
事故状況
-
発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 2.室内活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 死因 0.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 5.口腔内受傷 負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む) 診断名 上顎の打撲による左前歯の陥入、右前歯の脱落
-
-
事故発生の要因
-
事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
-
-
事故発生の要因分析
-
ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 1.定期的に実施 事故予防研修実施頻度 12 職員配置 2.基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 当日の出席人数の下に、グループ分けをし、教育・保育にあたっていた。 (ソフト面)改善策 危機管理振り返りシートを用いてコーナー会議にて話し合いをしている。日々の危険箇所への意識を共有出来るようにしている。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 1 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 1 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 頻 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 保育室からランチルームへ向かう狭い通路付近に設置していた本棚にぶつかったこと。 (ハード面)改善策 設置場所の再検討や怪我のあった棚・他に危険だと思われる箇所にコーナークッションを貼り対策した。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 ランチルーム入り口付近に本棚を置いていたことやその場所には職員がついていなかったこと。 (環境面)改善策 入口付近の棚の角にコーナークッションを貼っておくべきだったと反省した。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]体を動かすことが好きで、歩いたり走ったりしている時に、足元に物がなくてもつまずいて転ぶことが多い。 担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]部屋の移動をしようとして、何もないところで躓き、静止を声掛けする間もない出来事であった。 他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]全体へ目を向け子供の様子を確認していたが危険予測が出来ず、とっさの転倒に対応出来なかったため。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 出入口の狭い場所における転倒、衝突などの危険予測が出来ず、子供の動きを静止出来なかったこと。 (人的面)改善策 全体把握する職員の他に、狭い場所である入り口付近にも職員を配置し、声を掛け合い適切な安全保育に努めること。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 事故等を予測・想定して、見守りの職員体制も含め、十分配慮する必要があったと考える。環境面で改善可能なことについては今後対応について検討が必要と考える。
-
-
保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_036746 データ提供元データ番号 2021_53 初回掲載年月日 令和3年12月17日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11